皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【池本 真弓さん】プロフィール
皆様こんにちは。Mrs.Universe Japan 2021 Finalistの池本 真弓です。
宝塚歌劇団第75期生
芸名 彩ひろみ
星組初舞台、翌年花組配属
7年間舞台を務め宝塚を退団
退団後は結婚、出産を経て、男の子2人の母親として育児に専念
15年前より各方面での芸事の講師活動を開始
現在は各地でのライブ・コンサート活動、イベント企画、プロデュース、アドバイザー、和の伝承「朗読舞」を行っております。
生年月日 1968.6.15
身長 162センチ
宝塚歌劇団退団公演 歌うレディ
日舞名取舞 比翼の蝶 若柳真由可
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
昨年からのコロナ禍、様々なイベントが失われていき、収束も出来ない日々。そんな中、癌の闘病を続けていた最愛の父と12月別れの時を迎えました。
新年になり父が綴っていたノートを母に手渡されました。
そこには私への父からの思いが書かれていました。
「真弓なら出来る!!」
太い文字で書かれた言葉。
「今は何を頑張っても時代の流れにあわせるだけ」と思ってしまっていた自分がいました。
でも、私の心の目が父の言葉で覚めました。
今すぐ出来なくても、いつも感性を磨き、自分を磨き、夢を描く事は未来に繋がる。
私は頑張れると。
そんな頃Instagramにあがってきたミセスユニバース募集の記事。
「挑戦してみたい」
新しい物を感じました。
自分を信じ、進めば大きな縁に繋がるかもしれない。
私の気持ちが決まった瞬間でした。
グランプリになったらしたいこと
「グランプリ」
壮大な響きのあるその言葉には大きな責任と憧れが重なります
『人の喜びに繋がること』
今まで私が目指してきた全てです。
それぞれ幸せを感じる瞬間は違うと思いますが、私は喜びをより多く感じて頂ける場所を世界に向けて作り、発信していきたい。
グランプリになる事でそれが実現できるなら、その高く尊い位置へ手を届かせる努力を一層強め、未来へ向けて、大きな夢の翼を広げたいと思います。
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
ファイナリストに選出して頂き、初めて家族に打ち明けました。
今は沢山の方々が私を支え、エールを下さっています。
新しい事を学ばせて頂きながら、トレーニングをしていく今、私は楽しくて仕方ありません。
自分の夢や目標が定まった時の感情、感動、努力を、もう一度思い出しました。
自分に打ち勝つ自分を作る。
その動力が人の心を動かす事に繋がる。
謙虚さと感謝を忘れず、この経験を必ず活かし、広がりゆく夢を紡ぎ、繋げていきたい。
笑顔溢れる場所を作り出す事を、私は描き続けます。
そして最後に、私の大好きな言葉
『何よりも大事な事は人生を楽しむこと (オードリーヘップバーン)』
7月1日に行われる日本大会では、この言葉を胸に、心のままに、最高の笑顔で立ちたいと思います!
どうぞ宜しくお願い致します。
【池本 真弓さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
https://bellissima.style/mrspageants/
https://bellissima.style/miss_manabi_kazue/