ミセスユニバースジャパン2022ファイナリスト

【Mrs. Universe Japan 2022 Finalist】No.10 川崎 恵子 Keiko Kawasaki ~立ち止まったからこそ拓いた道~

皆さまこんにちは。

7/15(金)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。

ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡

こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!

【川崎 恵子さん】プロフィール

昭和世代の介護福祉士

はじめまして!
ミセスユニバースジャパン2022ファイナリストの川崎恵子です。

私は、24時間365日活動するホームヘルパーとして、日々、在宅介護の最前線で奮闘。

最後はやっぱり家で過ごしたい、という想いに寄り添いながら、介護や支援が必要な方の、日々の暮らしを支えています。

ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ

もともと、人前で話すことに苦手意識がありました。

そして1年前、大きな発表の場で、うまく話せず苦い経験をしました。

その時、このままではいけない、たくさんの人の前でも堂々と自信を持って話せるようになりたい、そう思って話し方の学校へ参加し、少しづつ人生が変わり始めた所で、このミセスユニバースチャレンジの話が飛び込んで来ました。

話し方の学校で、自分自身を掘り下げ内面に向き合い、仲間からのフィードバックを重ねるうちに、薄皮が剥がれるように、自分自身を変えたい、変わりたいという欲求が芽生えていたところでもありました。

次第に次は自分から何かを発信したい。

何かを伝えたい、という漠然とした想いが込み上げて、自分の人生の半分を捧げてきた介護のお仕事の魅力やりがいを発信したい。

そう思い始めていた時でもありました。

立ち止まったからこそ拓いた道

人生で悩んでいた時期について教えてください

自然豊かな田舎の地で、両親と妹弟の5人家族の長女として誕生。

両親の仕事が不安定で、家は貧しく貧乏でした。

中学校を出たら働くのが当たり前と言われ、親を説得し進学。

働きながら学費と生活費を稼ぎ短大を卒業、地元に就職する。

しかし、しがらみからの根本的な解放と自由を求め、田舎を離れ上京。

短大での学びを活かし、働きながら介護の資格を取得し就職。

1997年結婚、すぐに妊娠。

当時は、介護保険の始まる前でもあり、デイサービスの職員として、バリバリと介護の仕事に従事していました。

当時は、まだ、乳幼児の保育園は今より数も少なく激戦。

出産しても働き続けるには環境や条件が厳しく、職場からも「育休制度はありません」と断言されました。

男性上司からも「10年位したら、また戻ってきてください」と言われ、当時はまだ、職場や世間の理解は難しい時代でした。

夫は、中学校の教員でもあり、部活の顧問をしていました。土日も部活で、休日はほとんどありませんでした。

やりがいだらけだった職場を退職し、ワンオペで子育てに専念する毎日。

もともと、専攻は幼児教育科だったこともあり、退職後は切り替えて、子育てを楽しんでいました。

しかし、いつかは仕事にも戻りたい、そんな思いを常に抱えていました。

苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?

家事育児に専念し、そこからたくさんの新しい学びがありました。

ママ友との出会いや繋がり、新しい趣味や特技の発見、地域の活動やボランティアに参加したり、季節の生活を楽しんだり。

自分の興味のアンテナや、引き出しも増え、世間に対する見方が変わりました。

何より、子どもとの濃密な時間が、かけがえなく楽しかった。

さらに、子どもと季節の行事などを楽しむことで、自身の幼い頃の楽しい想い出を追体験することができ、辛かったと思えた過去も浄化され、人生の中で安らぎの時間を過ごすことが出来ました。

そして、子どもの頃に自然と植え付けられた価値観が、やはり心の底で脈打っているのだと気づきました。

本当にいろんな人がいて、人それぞれで、その人の人生がある。

その人の価値観は唯一無二であり、尊重すべき大切な要素であると、介護福祉士としての理念を無意識のうちに再確認していました。

それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?

子どもは3人。

子育てに影響しない単発パートなどで家計を支えつつ、子ども中心に生活する一方で、やはり成長に合わせて、そろそろ何か仕事をしたいなと思い始めていた時に、夫の借金が発覚しました。

末の子が1歳でした。

しっかり働かなくては、と背中を押されるも、いきなり昼間フルタイムで働くには、まだまだ準備と環境が整わず、子どもを保育園に預けなくても働けるという理由で、夜勤専門パートで、巡回型の訪問介護の仕事を始めました。

夕方、夜勤出勤時、ママ友に子どもを預け、夜、帰宅した夫が迎えに行く。

翌朝は上の子にお世話を頼み、夜勤明け次第、猛ダッシュで家に帰る。

ママ友やご近所さん、地域の子育てネットワークにも助けてもらいながら、末の子が小学校に上がるまで、夜勤専属で続けました。

子どもを犠牲にして仕事していると考えていたこの時期、仕事はやりがいもあるけれど、子どもへの後ろめたさも感じながら苦しい気持ちも持ちつつも、仕事は決して穴を空けず、徐々に自信が着いてきました。

しかし、子どもも大きくなり、そろそろ正社員へと何度もチャレンジするも、「次ね」と都合の良くパートのまま。

待つしかないのかな、と、中途半端な気持ちで仕事を続けていました。

再び、田舎を飛び出す前の様に、思いきって新しいステージへチャレンジすることをためらい、自分の気持ちを押し殺していたのかもしれません。

辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!

フツフツと介護の仕事をこなす中で、ふと、「多職種連携推進課程」という週一で1年課程の外部研修にたどり着きました。

ここなら、仕事をしながら通えると、パソコンもほぼ出来ない状態でしたが、思い切って飛び込んでみました。

そこには、看護師、介護福祉士、ケアマネ、相談員、行政など、さまざまなフィールドや職種で活躍するメンバーがいました。

働きながら学ぶ仲間との出会い、さらにそこでの学びとご縁が起爆剤となり、介護福祉士としての役割、特に自身が身を置く「在宅介護」について、深く考えるきっかけを掴みました。

さらに進学し、介護支援専門員、介護教員等の資格も取得、自分の軸も見つかり「在宅介護」に対する揺るぎない気持ちが整理されました。

そこから徐々に、自分を覆っていた薄皮が剥がれ、自信を取り戻すと同時に、どんどん新しい事にチャレンジ出来るようになっていきました。

すると、労働組合の役員話が来て、働き方改革について考えたり、男女共同参画推進にもたどり着きました。話し方の学校との出会いも、この時期です。

今まで送ってきた人生が、どこかで繋がり、あらゆる面で無駄ではなかった。

苦しい事にも意味があったのだなと、改めて気付けました。

チャレンジすることで、どんどん未来が広がる。

ミセスユニバースにたどり着いた今もその途上で、これからも、あらゆる事にチャレンジしていきたいと思えるようになりました。

私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと

今までの人生を振り返り、チャレンジを恐れ立ち止まる自分と、思い通りにいかず立ち止まる自分がいました。

しかし、そのどちらも、人生において大切で、そのおかげで気付けたこと、身についたことがたくさんありました。

そう、人生において経験することは、無駄なことは1つもなく、全てが無限に繋がっていて、未来の自分の糧になる。

さらに、人生100年時代のちょうど半分を迎え、介護にせよ、福祉にせよ、保育にせよ、男女共同参画にせよ、昔と今はずいぶん変わってきたと実感。

自分が子育て期に助けてもらった世代になり、今度は助ける側の年代にもなりました。

これからは、自分が発信していく番、そう思うと、私の周りには、伝えたいことが山ほどある。伝えたい想いを、託してくれる方がたくさんいる。

さらに、私という存在を通して、伝えたい事がある人々が、想いを発信できるプラットホームになりたい。

改めて、ミセスユニバースを通して、

①介護の魅力を発信し、在宅介護及び介護・福祉業界を盛り上げ、たくさんの人と繋がりたい。
②チャレンジする人を応援したい。
③働きながら子育てする世代や、世の中で頑張っている人を応援し、代弁したい。

今はそんな思いを胸に秘め、コンテストにチャレンジしています。

最後に一言

人生で、無駄なことなんて1つもない。

全てが繋がっていて、今の自分がある。

今苦しい事も、新しい力を手に入れることが出来るチャンス。

【川崎 恵子さん】インスタグラムはこちら!

https://www.instagram.com/kawasakian0503/

7/15(金)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。

ぜひ皆さまも応援お願いいたします!

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