皆さまこんにちは!
9/23に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている
数あるミセスコンテストの中でも規模の1番大きな大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【中山 礼奈さん】プロフィール
名前 中山 礼奈 Ayana Nakayama
年齢 43歳 1977年7月14日
職業 会社役員
身長 168cm
略歴
17歳で単身ニュージーランド留学をする。21歳の時にハワイにて大学の研修で社会支援活動をする大切さを知る。帰国後、母親の介護を経験、26歳で起業。その後結婚し、2012年に渡米。現在は4人の男児と環境活動に取組んでいる。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
持続可能な社会支援をしたい、私がミセスユニバースに応募した理由です。またこれは『SDGs持続可能な開発目標』でもあります。さらに私は、私がいない未来に継続的な社会支援が繋がっていくことを目標にしています。
「今、私が出来ることは何か?」を考え、現在子どもと山や川などでクリーン活動を行っております。この中で、どのような種類のゴミが多く落ちているかを知りました。そして博物館などでゴミがどのように自然環境に影響するかを学びました。すると子どもたちはプラスチック製品を買い控え、自然分解される素材を選び始めました。購買行動が変わったのです。こうした意識改革が、100年、1000年先の未来に美しい日本の自然を継承するためには、不可欠です。
また、友人が昨年14歳で白血病になりました。骨髄移植をする過程で、子どもを持つことは難しいとわかり、卵子凍結をしました。彼女は女性として人生の選択肢を残したいと強く希望したのです。
さらに母が子宮癌になったときも「もう半分女性でないみたい」と寂しそうに呟いたことは今でも記憶に残っています。
このことから、闘病中の女性たちが女性としてのアイデンティティを失わず、年齢に関わらず、自分らしく生きていける希望の光となるサポートをしようと決意しました。その為には彼女たちの現状をより多くの人々に知ってもらう必要があります。また、心のケアをサポートし、世界中の方々と繋がっていけるシステムを構築したいと考えています。
そんな折に、ベリッシマのインスタグラムを拝見しました。ベリッシマが積極的に社会支援活動に関わっている記事をWebで読み、是非ベリッシマが主催しているコンテストに参加したいと思いました。世界的規模のミセスユニバースであれば、こうした社会支援をより多くの方に広め、手を携えて支援していけると思ったことが、今回応募したきっかけです。
ミセスユニバースに向けての意気込み
ミセスユニバースのファイナリストとして選出してくださった皆様、そして、日々ファイナルへ向けサポートしてくださる方々に、心より感謝申し上げます。
これまではひとり、或いは家族でクリーン活動を行ってきました。ファイナリストとなり、企業とタイアップができ、その活動の場を広げる事ができました。手を取り合うと大きなパワーとなり、より多くのことができると改めて知りました。
また、闘病を経験された女性たちが、女性としてのアイデンティティを保ち、自分らしく生きていける支援として、SNSで情報を共有、さらに闘病中の方のご協力を得て、日々の生活や悩みを話し合う環境を整備しています。
日本大会まで指折り数える日々となり、ワクワクしています。大会に向けての身体づくり、そして今できる社会支援をしながら、当日まで駆け抜けたいと思っています。
【中山 礼奈さん】インスタグラムはこちら!
9/23の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!