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【Mrs Universe Japan 2020 Finalist ご紹介】エントリーNo.15 丹羽 佐十子さん

皆さまこんにちは!

9/23に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。

ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている

数あるミセスコンテストの中でも規模の1番大きな大会です♡

こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!

【丹羽 佐十子さん】プロフィール

短大卒業後、アルバイトでスタイリストのアシスタントをやり、のちに結婚。
子育てをしながら、実家にてパートをしていました。
子供がクラッシックバレエに打ち込んでいた事もあり、車での送り迎えをしていました。
バレエにお金がかかるので、パートの掛け持ちをしたり、内職をしたりの生活でした。
後に、離婚し、リーマンショックのあおりを受け、娘はバレエを断念し、現在は、子供を2人もうけています。
2人の孫のおばあちゃんですが、孫だけで無く、
日本の子供達に美しい地球を残す為、夢を持つ子供達のサポートが出来る様、発信力をつけたいと思っています。
サッカーのサポーターであり、マリノスや日本代表で旗振り隊の活動をしてきましたが、
コロナが落ち着きましたら、色々なところへ旗を持って行き、ボランティアをしたいと思っています。
旗振りのパフォーマンスで、子供達を応援したいです。

ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ

きっかけは、ちょっとしたご縁でした。
日本では年相応という言葉が良く使われます。
また、若い女性がもてはやされ、
それ相応に年齢を重ねた女性を女として見ない傾向にあります。
芸能人でさえ、40才近くなった方がミニスカートを履いて叩かれていた事があります。
そういう意識を変えたくて、60才でモデルになりたくて、調べ始めた時に、SNSで大島さん(@kazue_bellissimajp)の事を目にして、連絡を取りました。
やり取りしていくうちに大島さんの人柄に興味を持ち、
こんなに明るくて、素敵な方が関わっているコンテストに挑戦してみようと思いました。

ミセスユニバースに向けての意気込み

日本では、まだまだ年齢を重ねた女性をおばさん呼ばわりをしたり、
きちんと女性として扱われなかったりします。
年相応という言葉もあり、枠からはみ出さないような生き方をされている方が多いような気がします。
年齢は、記号でしか無く、自分が望めば何才からでも、変えていく事が出来ます。
大会に挑戦し、発信する事で、
何才からでも人は変われること、
美しく年齢を重ねる事、
それをもっと表に出していき、生き生きと人生を愉しむ女性を増やし、
日本の代表として、世界のミセスと交流し、愉しみながら、ジェンダー平等、人種、国籍も関係無い事を発信したいです。

【丹羽 佐十子さん】インスタグラムはこちら!

9/23の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。

ぜひ皆さまも応援お願いいたします!

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