皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【中野 園子さん】プロフィール
はじめまして。Mrs.Universe Japan 2021 Finalistの中野 園子です。
コンディショニングインストラクター。
年子2人の娘(中学生)の母。
ママ友に依頼された事がキッカケで、地元の方たちにフィットネスクラスを開く。
Balletone ®︎、コンディショニング、バレエ道場などの資格を取得。
都内スタジオにてクラス担当、幼稚園や小学校での講演会活動を経験。
現在は、身体を整えるエクササイズ=コンディショニングを中心に、個々の本来の美しさを引き出すパーソナル指導をしています。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
ミセスのコンテストの存在を知ったのは、数年前。その時は、自分が応募するとは思っていませんでした。
元々競う事が苦手な性分で、アピール上手な方達の前で、一歩引いてしまうタイプ。
しかし、何故か某コンテストのティアラの写真を携帯の待ち受け画面の一部にしていて、心のどこかでは『私もあの華やかな世界に足を踏み入れたい』と思っていた様で…。
コンディショニングのパーソナル指導を本格化させるタイミングで、『お客様に美しさを説くならば、自分が先ず体現しなければ』という想いもありました。また、社会貢献活動のきっかけも探していた矢先、インスタに流れてきた『ミセスユニバースジャパンコンテスト』参加者募集の広告。しかも〆切は、その広告を目にしたその日!『私が求めていたのは、コレだ‼︎』と、何かに導かれた様に応募を決めました。
グランプリになったらしたいこと
皆さんの身近に、病気と闘うお子さんはいますか?難病を抱え、常に治療と向き合う子供たちが全国に25万人もいると言われています。
私は、妹が難病と闘い苦しむ姿を、幼い頃に間近に見てきました。その姿は、時に切なく、時に勇気を与えられ、時に自分自身の至らなさに気づかされるものでした。
母になり、子供が与えてくれる希望や学び、苦労やつまづきも含めて、その存在がいかに大切なのかを年々感じています。
どんな境遇の子ども達も、人生を楽しむ瞬間を日々味わって欲しい。その為に、私は長期入院が必要な子供たちに、習い事のデリバリーをしたいと思っています。
現在は、院内学級のシステムもリモート化されている地域がある様です。勉強と同様に、美術や音楽など、生活に彩りを添える何かを、難病の子供たちに是非、届けたいです。
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
ファイナリストに選出して頂いて、2ヶ月が経とうとしています。色んな方の活躍や経歴、目指す事、PRの仕方など、目にする度に
『凄い方ばかりだなぁ』と驚きの日々です。
仕事や家事、子どもの事をこなしながら大会への準備をするのは、思った以上にハードな状況。頭が噴火しそうになることもしばしばですが、『歩く時は、いつもコンテストのウォーキングを意識』『日常生活の中で感謝する事を見つける』『誰かへの小さな貢献をする』など些細なことを続けて積み重ねています。
ファイナリストの先輩に、
『1人で出来る事は小さいけど、志しを持った仲間が集まれば、きっと大きな力になります』
と言って頂いた時の事を忘れず、自分を諦めずに頑張ります!!
【中野 園子さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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