皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【及川 奈津季さん】プロフィール
はじめまして!
Mrs.Universe Japan 2021 Finalistの及川奈津季(おいかわ・なつき)です。
1歳、3歳の子を持つ育児奮闘中の二児の母です。
現在、精神科病院でソーシャルワーカーとして、産後うつ等、心に傷がついてしまった方を対象に社会復帰をするお手伝いをしています。
そして、今年はベビーシッターの資格も取り、本業の合間に活動し始めました。
大変なこともあるけれど、【自分の人生って楽しい!】と、素直に答えられるようにしたい、周りの方々にもそう感じてほしいという一本軸の想いを持って毎日過ごしています。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
挑戦しようと思ったきっかけは、コンテストのテーマ【Woman empowerment(ウーマンエンパワーメント)の強化】と、私の想い【女性がもっと活躍できる環境を作りたい】という想いがマッチしたからです。
結婚出産育児、女性は次々とライフスタイルが変わります。その中で、“結婚したら家庭に入る” “ママは子供を優先することが美徳”等、「社会的な女性像」に縛られている方を沢山見てきました。
私自身も初めての育児をした時は、母親のあり方を決めつけ、自分を縛り付け、苦しくなることもありました。「女性だから」という概念に捉われず、自分気持ちにもっと素直に生きてもいいと思います。
ママであっても、子供を優先して自分の夢や、やりたい気持ちに蓋をする必要はないと思います。自分も子供も両方大切にする方法もあります。
“子供がいるから出来ない”を減らし、キャリアを積んでもいいし、やりたい事に突きんでもいい!”という声を届けるために応募しました。
グランプリになったらしたいこと
グランプリに選んで頂けたら、まずはママが活躍できる環境を整えます。
子供は、親を不幸にするために生まれてきたわけではありません。しかし、育児、仕事との両立や悩まれる方は多いのが現状です。
①ママが気軽に息抜きできるような場を作り、子育てに余裕が持てるようにする。
②結婚出産をしてもキャリアをつめるようにベビーシッターの文化を使いやすくする。
この2つに力を入れて、男性と女性がそれぞれの良さをいかして共存していく社会を目指し、行動していきます。
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
私は輝かしい経歴がある訳でもありません。凡人の中の凡人です。
しかし、育児真っ最中の私だからこそ出来る事があると信じ、女性が活躍できる社会を作るために毎日隙間時間を活用し努力をしています。
泥臭くとも目標に向かって努力する姿や、転んでも何度も立ち上がることは、決して格好悪い訳ではない事を見ていただきたいです。
応援してくださる家族、友人、運営スタッフやレッスンで支えてくれる方々に、愛と感謝を忘れず、日本大会では堂々と笑顔でステージに立てるように日々精進していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【及川 奈津季さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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