皆さまこんにちは。
7/23(火)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【清水正美さん】プロフィール
乗務歴30年の元外資系CA
初めまして!
ミセスユニバースジャパン2024ファイナリストの清水正美です。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
ミセスユニバースジャパンの理念に共感したからです。
・真に美しい人は与えられる人
・競争ではなく共創
・あなたにしかできない挑戦があなたも私も幸せにする
私は35歳で離婚して長年シングルマザーでした。
ずっと与えてもらう、応援される側の人でした。
与える人って、どんな人?
与えられる人になってみたい!
今度は私が誰かを応援したいと強く思いました。
置かれた場所で清く!正しく!美しく!
人生で悩んでいた時期について教えてください
2020年に会社の経営方針で、成田ベースが閉鎖されました。
先輩方のように60歳の定年まで、現役で飛ぶのを当然に思っていたので、とても辛かったです。
子どもがまだ社会人になっていなかったので、仕事は続ける必要がありました。
せめて大好きな飛行機の側で働きたいという思いで、羽田空港の地上職に移動しました。
苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
CAとはまったく仕事の内容が違う地上職に戸惑いながらも勤務していたら、ご縁をいただき53歳で再婚することになりました。
主人の仕事を手伝うために長年勤務した航空会社を退職して、山形に引っ越ししました。
それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
環境や仕事が度々変わったこと、知り合いや友人もいないコロナ禍での山形での生活にストレスを感じることが多々ありました。
辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
気分転換に着物を着てみたら、何だか元気になりました。
私の持っている着物の多くは母から譲りうけた着物です。
母に守られているように感じました。
着物の素晴らしいところは少しくらいサイズが違っても調整できることです。
まさにSDGSですね。
着物や帯の柄を調べると利他の心にあふれていました。
例えば博多献上帯の縞模様は太い縞を親、細い縞を子に例えています。
子供が幼い間は両親が子を守り、親が年老いて一人になった時には子が親を守るという意味が込められています。
雪国での孤独な時間が心豊かな時間になりました。
和装でパフォーマンスするお稽古を始めたら、舞台に立つチャンスにも恵まれました。
3回目の成人式には振袖を着たいと思っていたら、数年早く着ることができました。
思えば夢は叶うものですね。
私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
最後に一言
人生うまくいかない時って、ありますよね。
でも明けない夜はありません。
明日には明日の風が吹きます。
あなたなら大丈夫!
自分を信じてください。
Tomorrow is another day!
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7/23(火)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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