皆さまこんにちは。
7/15(火)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【濵田直子さん】プロフィール
子ども大好き32年
初めまして!
ミセスユニバースジャパン2025ファイナリストの濵田直子です。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
私は32年間、教諭として小学校に勤務して勤務してきました。長い年月の間で結婚をし、出産、離婚も経験しました。
決められたこと、決められたルールの中で精一杯やってきました。
勤務32年、この3月で退職をしました。子どもたちも独立しました。
今度は決められた場所ではなく自分で切り開いた新しい場所で自分の視野を広げ、様々な方向から様々な価値観を学びたい、そして経験したことを活かして自分にできることを見つけ今までと違う形で社会に貢献していきたいと考えました。
そこで出会ったのがミセスユニバースへの挑戦でした。
楽しいをあきらめず・・前に前に
人生で悩んでいた時期について教えてください
私の人生の大きなテーマは家庭子育てと仕事とキャリアアップです。
23歳で教職に就き、27歳で結婚、28歳、29歳で出産しました。
仕事のキャリアとしては一番学ばなければならない時期であり子育てと仕事の両立がとても難しかったです。
子どもが好きで、仕事でも家庭でも子供といることは全く苦ではなく、とても楽しかったです。仕事も寝る間を惜しんで勉強もしました。しかしどちらも100点ということはなくそんな私を夫はいい気持ちがしなかったようでした。夫からの価値観の押し付けや叱責に精神的に追い詰められ、家に帰ることとが苦痛で仕方がない毎日でした。
苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
仕事においても、家庭においても子供たちと過ごす時間は嬉しく、そして楽しく何よりも励みになりました。
もっともっと頑張ろうと仕事も頑張ることができました。
それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
夫にはなかなか理解してもらえず別居しては元に戻るという生活が10年ほど続いていました。そんな中両親が相次いで他界。それを機に不安定な生活に区切りをつけるため離婚を決断しました。
わが子にも生徒たちにも沢山、心配や迷惑をかけてしまったという罪悪感がありましたが、暗くなってもしょうがない、明るく楽しく生きようという気持ちで実行していきました。
辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
子どもたちは、独立。明るく楽しく生活しています。仕事も順調にキャリアを積み、忘れられない、かけがえのないたくさんの思い出もできました。自分の子どもと生徒たちと、どちらの成長を見守ることができた毎日は本当に幸せでした。頑張ってよかったと思っています。いろいろあった夫にも今は感謝しています。
私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
教育という場で社会と関わってきました。元気に登校できる子もいますが元気がなかったり、学校という場になじめず不登校になってしまう子が増加しています。試行錯誤で取り組んできましたがなかなかうまくいきませんでした。学校という制度が昔から大きく変わることかなく今の日本の社会の現状に合っていなく新しい改革が必要ではないかと思います。それを後押しできるようなこと、子どもや親の気持ちを理解するだけでなく道しるべ与えてあげられるようなことを今後をやっていきたいと思っています。
最後に一言
私の人生もいろいろなことがありました。全く前に進めないように思うときもありました。うつむかず前を向いていると、小さな喜びや楽しみという小さな光が見えてきて進んでいったときに必ず広くてキラキラした場所にたどり着くことができました。
顔をあげていきましょう。
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7/15(火)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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