皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【柴田 実起さん】プロフィール
はじめまして!Mrs.Universe Japan 2021ファイナリストの柴田 実起(しばた・みき)です。
神主でポールダンサーで個人事業主。
いつもこのように自己紹介させていただいており、一見すると全く関連のなさそうなこの3つが私を構成する大切な要素です。
26代つづく神社の家庭に生まれ、どちらかというと保守的な環境で育ちました。
ひょんなきっかけで20歳の時に行ったNYでポールダンスの魅力にハマり、途中何度かブランクがありながらも現在10年以上続けております。
そんな真逆にも見える2つを私の中で、うまくバランスを取りながら両立するため、自由な時間を持った人生とするための軸として、個人事業主となることを選択し、現在7年目となりました。
これからも、やりたいことは全てやる!という考えのもと、人生をアグレッシブに楽しみたいです!
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
昨年の11月に入籍した私ですが、入籍するまでの期間いわゆるマリッジブルーに陥り、何度も円形脱毛症になるほどのストレスを抱えてしまいました。
私がストレスを抱えた原因は、【結婚に対する古典的な概念】に対してです。
結婚したら〇〇だよね。
結婚したら仕事はやめちゃうの?
というような何気ない言葉でさえ、自分自身の今までの活動を否定されたような気分になっておりました。
ですが、実際に結婚して全てが杞憂であったと気づきました。
『結婚しても私は私』と実感した時、そういう既婚女性像を私自身が世の中のロールモデルとして発信していこうと考え、応募いたしました。
グランプリになったらしたいこと
『既婚女性の新しい形を提案する』というのが私のテーマであり、
自分の夢。大切な家庭。それを叶えるための経済力。
この3つが私の大切にしたいものです。
結婚したから、ミセスだからと言って何一つ諦めることなく、自分の人生の夢を叶えるミセスが日本にいるよ!という姿を発信し。
私が苦しんだようなマリッジブルーのドツボにハマる女性が一人でも減ること、結婚するからといって何かを諦める必要はないということを、世の中に提案していきたいです。
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
正直、ファイナリストになったばかりの頃は、それだけで満足でした。
これまでの選考会でも私の意見を素直に表現し、その時の自己ベストで発信した結果ファイナリストに選ばれたのだから、ここまでこられてラッキー✨くらいの気持ちでした。
ですが、ビューティーキャンプに参加し、数々のトレーニングを受けていく過程で、自分自身が世の中に発信したいメッセージが沢山あることに気づき、
『ここまできたら世界大会で自分を表現したい』と強く思うようになりました。
私が今まで歩んできた人生の選択肢の中では、このような一般人が
【世界の人に自分の意見を発信するチャンス】には出会えないと思います。
だからこそ、このチャンスを最大限に生かし、自分を磨き、世界の人へ伝えたい思いを伝えるためのステップとして、日本大会では自分史上最高の私で臨みたいです。
よろしくお願い致します!
【柴田 実起さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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