皆さまこんにちは。
これまで数多くのファイナリストがミセスユニバースジャパンに出場し、数々の賞を受賞しました。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、そんなミセスユニバースジャパンで受賞された皆様、また世界大会の出場が決定した皆様についてご紹介します!
佐藤 智恵子さん
働くママ
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受賞タイトル
Mrs. Universe Japan 2022 TOP10
Mrs. Universe Japan 2022 ベストウォーキング賞
Mrs. UN Asia pacific2023世界大会出場
受賞してみてどうでしたか?
始める前は不安でしたが、ビューティーキャンプや当日までの準備期間を通じて徐々に自分のあるべき姿を考えるようになりました。
まだまだやるべきことがありますが、受賞した後は、予想以上に周りからの反応が多く、これからの活動を応援してくれました。
また、好きだったからこそウォーキングでの受賞はとても嬉しかったです。
どんな理由でコンテストに応募しましたか?
会社以外で何かにチャレンジする事がなくなり悶々としていた時にこのコンテストに出会いました。
締切1日前のタイミングで今がチャレンジするチャンスと思いました。
働くママでも忙しいを理由に諦めない
コンテストで悩んでいた時期について教えてください
常に悩んでいました(笑)
私には発信軸がありませんでした。
自分にはこれという代名詞や強みがなく、何が自分らしさなのかを迷っていました。
他の人と比べてはいけないと分かってはいても気にしてしまう自分との葛藤がありました。
コンテストのためにやるのではなく、心から自分がやりたいと思うことは何なのかを模索していました。
悩んだ時期を乗り越えた後、小さな成功はありましたか?
発信軸がもやもやしている中、ビューティーキャンプ合宿に突入しました。
ギリギリまでスピーチ内容を考えているほどまとまっていませんでした。
ふと、今自分が働くママとしてずっと持っていた想いを思い出しました。
女性はライフステージが変わる中で仕事と家庭との両立や、カラダの変化を感じていきます。
自分自身がそうであったように、やりづらさや生きづらさを感じていくタイミングがあります。
それでも働くママを、働く女性を応援したいという想いをスピーチ発表しました。
そのことにファイナリストの仲間から共感してもらえたことが嬉しかったです。
その後、コンテスト中に壁を感じたことはありましたか?
それでもまだ、自分のやりたいことに「具体性がない」と感じていました。
今思えば、自分が、自分がとなり過ぎていたかもしれないと反省です。
そんな中、徐々に自信と輝きが内面から出てくるファイナリスト仲間を見て、「こんな風に輝いていくお手伝いをしたいな」と思うようになりました。
様々な挫折を乗り越えた後の大きな成功体験を教えてください!
コンテスト準備期間中、1番好きなことは「ウォーキング」でした。
前から歩き方には生き方が出ると思っていました。
歩き方1つでその人の日常生活の身体の癖や、性格が見えてくるからです。
そこに「美しく魅せる」歩き方があることを学びました。
毎回ウォーキングレッスンでは発見の連続でした。
そんな中ファイナリスト仲間からウォーキングが綺麗と褒めらることが増え、好きなことが褒められることがこんなにも嬉しいのだと感じました。
そのため、私にとってベストウォーキング賞は自分が認められたような気がして最高の栄誉でした。
私の現在と今後の目標
大会後、日経womenアンバサダーに任命されました。
また大会をきっかけに職場でも女性向けの新サービス事業を担当することになりました。
今後の目標は 人の魅力を引き出すお手伝いをしたいです。
ファイナリストたちが大きく変化したように、変化の過程に携わっていきたいです。
最後に一言
”一”度「止」まるから、「正」しい選択ができる。
【佐藤 智恵子さん】インスタグラムはこちら!
https://www.instagram.com/rinto.saku/
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ミセスユニバースジャパン2023年度の募集も開始しています!
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