皆さまこんにちは。
7/15(金)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【美咲 舞妃さん】プロフィール
クリエイティブディレクター
はじめまして。2022年ミセスユニバースジャパンファイナリストの美咲舞妃(みさきまき)です。
私は鎌倉を拠点に働くクリエイティブディレクターです。
主には健康食品やコスメ、IT関連のコンサルタントや芸能を絡めたブランドプロデュースを手掛けております。
TVやファッションショーなどITとリアルイベントの連動企画等も行ってまいりました。
また、ハワイにてヨガRYTを取得、美容と健康に関する企画や10歳より学んだ統計学を利用し、占いコンテンツの作成も行っております。
ほか幼少より、画家の叔父より絵画、華道師範の母から華道を学びました。
学生時代はアルバイトでキャンペーンガールやCanCanやViViの読者モデル。
新卒社会人にてNECへ入社。本社にて受付接遇の仕事をしておりました。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
ITでは23歳にてwebデザイナーとして起業。
その後広告代理店やTV局、アパレルなど一見華やかに見える業界で長年裏方として、新規事業立ち上げや会社設立、バンコク への海外赴任などただ仕事一筋に生きてきた私。
365日休みなく毎日終電や終バスで帰宅は2時〜3時。。
何度も体を壊しながらこのままどうなるのか?と不安に思いながら過ごす日々。
2020年、コロナ禍をきっかけに鎌倉に移住を決めました。
東京生まれ東京育ち、下町の商売一家ということもあり祖父や親戚一族は全員東京在住。
生まれて初めての土地に不安はありましたが、海や山、大自然に一切病気もしなくなり伸び伸びと健やかに過ごせるようになりました。
そんな中、ミセスユニバースの広告を目にしたことから、エントリー説明会に参加させて頂きました。
いろいろなコンテストがある中、大島一恵さんの経験や考え方に共感し、もっと活動を知り学びたい、という気持ちが日々強くなり、応募させていただきました。
輝く女性支援の輪で世界を繋げたい
人生で悩んでいた時期について教えてください
学生時代、読者モデルやキャンペーンガールのお仕事をしていたのでそのまま続けたいと思っていました。
でも実家の両親が厳しく、親戚の手前「就職しないと出て行け」と言われる次第。
新卒で就職したのは電気でした。
電気メーカーでのお仕事も同期7人仲間と出会い学生の延長のような時間を過ごせました
でも私の心には「何かできることがあるはず」と思いましたが、何をしたら良いかわからず、迷い苦しく、我慢する日々を送り3 年の月日が経っていました。
苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
その後、動き出さないと始まらない..
そう思った私は習い事を30個くらい、陶芸、お茶、乗馬、油絵、などすべて体験し、
その中でグラフイックデザイナーの専門学校に巡り合い、Macを触ることに。
デジタルデザインで初めて作品を作った時に「ビビッ」ときて「これにしよう」と決めた瞬間でした。
それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
その後仕事で知り合った、ITベンチャー企業の代表と知り合い20代後半で結婚。
彼の会社を手伝うことになり、家事と広告デザインの締切もキツく疲弊していた毎日。。
ずっと一人で仕事も家事もしていたので最終的にはノイローゼになり、逃げるように家を出た。
私の小さな頃から夢みた結婚生活はあっという間に崩壊して行きました。。。
家もなくお金も全て置いてきたので、行くところもなく露頭に迷い。
男女不平等だなと痛感させたれた辛い時代でした。。
辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
その後漫画喫茶で生活。
PCがあり就職活動ができるので私には天国でした。
ここで見つけた仕事が女性向け転職サイトの立ち上げのお仕事でした。
私は「これだ!」と思いすぐに連絡。
即OKを頂き、何とか業界に復帰、一人で部署を作り、サイト、営業、広告、デザイン、広報など全ての職種をこなす。
離婚で辛い思いをしたので、女性にキャリアプランニングできるよう自分の経験を以て発信し続けました。
その結果、TVや雑誌など多くのメディアに出演させて頂き、時代が変わるきっかけになれたと感じています。
この経験から、TVやファッションショー、芸能関係からたくさんお声がけいただき、
最終的にはブランドプロデュースにて1年で100億規模のセールスへと成長させるコンサルタントへと成長できました。
私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
これまでの経験よりお仕事は引き続きクリエイティブディレクターとして様々なブラントを手掛けております。
40代最後に本当は表舞台で活躍したかった思いを全うしたい。
行動することで道は開け、夢は叶えられることをまずは私が体現します。
そして、女性支援の輪で世界を繋げたいと思います。
最後に一言
自分の意見をしっかり伝え、自立した女性へ進化することで、全ての願いは叶えられる。
【美咲 舞妃さん】インスタグラムはこちら!
https://www.instagram.com/creator_maki/
7/15(金)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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