皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【高宮城 さえかさん】プロフィール
Mrs Univrese 2021 Finalistの高宮城 さえか(たかみやぎ さえか)です。
1980年1月8日生まれ、現在は沖縄県の石垣島に、夫、中学生の娘1人、小学生の息子2人の5人家族で一緒に暮らしています。
17年程フルタイムの会社員をしていましたが、現在はワークライフスタイリスト、
「ご自愛メイクスキンセラピスト」として活動を始めたところです。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
今回、ファイナリストに選んでいただけているのが本当信じられなくて、私自身とてもびっくりしています。
と共に嬉しい気持ちとこのような素敵な機会をくださった事にすごく感謝をしております。
私がミセスユニバースジャパンに挑戦しようと思ったのは、「日本の最南端の八重山諸島の小さな離島に住んでいる、40代のモデル体系でもなんでもない普通の私が応募する」という事に凄い意味があるのではないかと感じたからです。
幼少期は顔の事でいじめにあい、学校に行けなかった時期もあり、コンプレックスの塊で髪で顔を隠して歩いていました。また、声も小さく学校の先生からよく大きな声でと注意されるほど、大人しい子で、自分の気持ちを他人に表現するのがすごい苦手でした。
こんな経験をしたからこそ、美や自分の想いを表現できる自立した品格のある美しい女性になりたいと思い、勇気を出して挑戦してみようと思い応募しました。
グランプリになったらしたいこと
女性は人生を通して沢山のライフステージがあると感じています。
社会人として仕事のキャリアを積んでいったり、結婚して子供を授かったり、産休や育休、仕事への復帰と、各家庭によっても様々だと思います。そのステージに合わせて、女性はライフスタイルが変わります。日本の社会全体がもっと女性が働きやすいように変化して欲しいという想いがあります。また、その時の自分の心持ちで、もっと自由に生き方や働き方を選択していけるのではないかとも想っています。
人には必ずその人なりの強みがあって、好きな事や得意な事、経験を活かし、自分自身に正直に、また世間から見た当たり前や、人の目を気にしないで家族や社会へ自分の気持ちを表現しても大丈夫なんだということを体現していきたいです。
ミセスユニバースになることで、発信力や影響力を持ち、女性のための活動を広げていきたいです。
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
今回、ファイナリストとしてこのような素晴らし大会に出れることを誇りに思います。
感謝の気持ちが溢れてきています。ありがとうございます。
家族のサポート、応援があって挑戦できている事、ビューティーキャンプを通してプロの先生方から学べている事
今回、オンラインで学べていて初めての事でわからない事が沢山ありますが
暖かく指導してくださっていています。ありがとうございます。少しずつ成長できているのを感じています。
残り大会までの期間はより一層自分に集中しつつ、この挑戦が誰かの勇気になってくれるよう自分自身邁進していきます。
【高宮城 さえかさん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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