皆さまこんにちは!
9/23に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている
数あるミセスコンテストの中でも規模の1番大きな大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【藤元 さゆりさん】プロフィール
藤元さんは現在、心理療法士、健康美容業・日本催眠学会学術会員として活躍されています。
・生年月日:1976年生まれ 44歳
・身長152センチ
・趣味:歌を歌うこと、ダイビング
機能不全家族に育ちネグレクト、DVを受けながら育つ。感受性が強くHSPである。
20歳で上京、新聞配達の住み込みをしながら音楽専門学校へ。
ヴォーカリストの夢をかなるため紆余曲折、奔走するが、持病が悪化のため挫折。
その後、自分自身のために勉強をスタートした心理療法の一つ、ヒプノセラピーなど、潜在意識をサポートする仕事をスタート。
以来、14年間、口コミにて9000例以上の症例を持ち、オリジナルメソッドを確立。
現在はシングルマザ―で小学生男児のママ。
モットーは、自分に嘘をつかないで生きること。特技は人を笑わせること。
尊敬する人はタモリさんと錦織一清さん。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
ある日インスタに突然ミセスユニバース募集のページが出現し『社会貢献』というワードが目に留まりました。私のイメ―ジでは、ミセスユニバースジャパン大会は申し訳ないけど、ただキラキラしたいという方が応募してるのか、、と勝手に思い込んでいました。ところが、この大会は『貢献』という目的があったのかとハッとさせられ、その瞬間すぐに応募している自分がいました。
深く掘り下げれば、その動機は私の複雑な生い立ちや心理療法を通して苦悩を抱えている方との出会いがあったから。
『人間が生き抜こうとする力の本質』を見せてくれたクライアントさんたちの生き様が私を応募に駆り立てたのではないかと感じます。
昨年離婚を経験し、一人になった私にいったい何ができるんだろうと考えた日々がありました。
いろいろ考えた日々が続きましたがこの募集を見て
『私が心理療法の臨床の現場から訴えられることがあるはず!』という感じたのです。
ミセスユニバースに向けての意気込み
現在、リラックスして自然体でミセスユニバースジャパンに向けて取り組んでいます。
その理由は私の生き様や経験がそのまま私自身として目に見えないエネルギーとなって発せられていてそれは、着飾っても何をしてもごまかせないと感じているからです。
もちろん、ファイナリストのみなさんと足並みそろえて調和して取り組んでいきたいので私のできることをチャレンジしながら。
メイクも付けまつげも初めてで、いつもジーンズにTシャツ。野生児で育ちラフな毎日を送っている私が、ドレスを着てメイクして人前に出るなんてとてもじゃないけど恥ずかしいです。
でも、こうして、自分が表にでることで、地味に臨床を積んでカウンセリングしていた時よりも、もっともっと公の場で人間の本質を訴えられるのであれば、そして、現場での大変な状況を周知するこることも貢献なのかなとも思うんです。
【藤元 さゆりさん】インスタグラムはこちら!
9/23の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!