皆さま、こんにちは♡
今回はミセスユニバースジャパン2020の日本代表選考会の様子についてお伝えいたします✨
2020年9月23日、東京都港区にある会場でミセスユニバース日本代表選考会が行われました。
今回の選考会は、コロナの影響下のため、無観客のオンライン配信という形式で行われました。
その模様は、以下のYoutube配信リンクからご覧いただけます。
♡第一部 スピーチ【なぜミセスユニバースジャパンに選ばれたいか】もしくは【私がしたい社会貢献】・ENERSKINスポーツウェア審査♡
♡ナショナルディレクター大島よりご挨拶
第一部ではカクテルドレスとスポーツウェアでのウォーキングおよびスピーチを披露♡
第一部ではミセスユニバースジャパンを盛り上げるプロジェクションマッピングの後、ファイナリスト全員が各自の魅力を最大に引き出すカクテルドレスにてウォーキングを披露。
Bellissima Japanのミスター(@taisei_sumitomo)のエスコートのもと、階段を降りるところからウォーキングがスタート。
それぞれが思い思いの自己PRを制限時間内で発表していました。日本語のスピーチのテーマは「なぜミセスユニバースジャパンに選ばれたいか」もしくは「私がしたい社会貢献」についてのどちらかでしたが、「自身が克服してきたことについて」や「コロナ禍で気がついたこと」など、人生経験のあるファイナリストの皆さんだからこそ話せる内容の濃いスピーチが繰り広げられました。
カクテルドレスは、自身の個性を活かし、アラブ風の衣装を身に纏うコンテスタントも。
各自、これまで力を入れて練習されてきたウォーキングで会場を沸かせていました。
スポーツウェアでの審査では、ENERSKIN様ご提供のスポーツウェアで、カクテルドレスの時とは異なる、スポーツウェアならではのウォーキングを披露。
インストラクターをされている方は、ピラティスのポーズをとられるなど、自身の持っているスキルを最大限に発揮されていました。
ミセスユニバース ジャパン2020を終えたナショナルディレクター大島一恵からのメッセージ♡
今回は、初めて無観客での開催となり、私自身とても緊張していました。
私はコンテストに出てから10年、コンテストを運営するようになってから4年になりますが、人の美に順位をつけ、競い合うことに、本当は興味がありません。
競争よりも共生に価値を感じます。
もちろんコンテストなので、全員優勝というわけにはいきません。
それでもコンテストが大好きで、運営をし続けるのには理由があります。それは、それぞれの挑戦が「個人の可能性を広げ、新しい自分に気がついたり、社会に与える影響が大きくなる」と信じているからです。
今回、(グランプリに)選ばれた、選ばれなかったということではなく、(このコンテストへのチャレンジを)新しい始まりにしていただけたらと思っています。
第二部ではカラードレスでのラストウォークを披露
第二部では、チャペルのレッドカーペットで、まず、ミセスユニバースジャパン2019日本代表の大津弥生(@yayoinsta_life)が「女性は皆、それぞれが置かれた場所で美しく咲き誇る一輪の花🌹」と、薔薇の花を持って登場。
2019年のグランプリとして、威厳あるウォーキングを披露し、会場を魅了しました。
その後、ファイナリスト全員が華麗なカラードレスでのウォーキングを披露。
皆さんが生き生きと歩かれる姿がとても印象的でした。
ウェディングドレスを選ぶファイナリストも。
ミセスユニバースジャパン2020💎グランプリ💎清宮 百代(せいみや ももよ)さんからのメッセージ♡
今日まで支えてくれた、家族、友人、レッスンの先生方、運営の皆さん、サポートしてくれた皆さん、Instagramに投票してくれた皆様へ
皆様がご縁を広げてくださったおかげです。
皆さんから頂いた、暖かく大きな声援、エネルギーが私の力となりました。
そのエネルギーを私の中に留めておくのではなく、これから社会貢献という形でお返ししていきます。
清宮さんのインタビュー記事はこちら
ミセスユニバースとは?
ミセスユニバースは「woman empowerment(ウーマンエンパワーメント)の強化」=女性の社会的地位の向上をテーマとしたミセスコンテストです。
毎年行われるミセスユニバース世界大会では、90か国の中からそれぞれ選ばれた代表のミセスたちが、これまでの経験をもとに、チャリティーやボランティア、社会貢献活動を推進・実施していくアンバサダーの役割を担っていきます。
(↑コンテスト終了後には第一部の会場での撮影も。)
皆さんも、Bellissima Japanで自分を変える体験をしてみませんか?