皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【野田 真実さん】プロフィール
はじめまして!Mrs.Universe Japan 2021 Finalistの野田 真実(のだ まみ)と申します。
7歳と4歳の男の子2人の子育てをしながら、アレルギーフリー食研究家として活動しております。
この仕事をするきっかけになったのは、長男が生後4か月の頃に食物アレルギーを発症したこと。
当時、アレルギー対応食は「茶色い・おいしくなさそう・地味」なイメージがあり、決しておいしいとは言い難かったんです。
アレルギーがあってもなくても食生活を楽しんでもらいたい!
アレルギー対応でカラフル・おいしく簡単に作れるレシピを知ってもらいたい!
自分が苦労した分、他のママには食事作りで悩んでほしくないという想いがあり、現在の活動を行っています。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
それは2つあります。
1つは食物アレルギーの啓発、もう1つは自分のコンプレックスである吃音と向き合うためです。
現在もアレルギー啓発活動はしていますが、個人でできることは限られています。アレルギー対応商品は手に入りやすくなったけれど、外食となるとまだまだ認知は低い。アレルギーっ子のいる家庭は安心して外食ができない状況でもあり、もっとアレルギーに対する認識を広めていきたいからです。
また、私は幼い時から吃音を患っています。今まで誰にも相談できず、自分の中で隠し、ごまかしながら生きてきました。これまで吃音があるから…と自信がなく、やりたいことをたくさん諦めてきた。もうその負のループを終わりにしたかったんです。
グランプリになったらしたいこと
飲食店向けにアレルギーの知見を広げるサービスを立ち上げること、また私と同じ吃音で悩んでいる女性が自分らしく輝き、夢を叶えられる様サポートしていくことです。
どちらもグランプリに関わらずしていきたいことですが、グランプリになることで日本中・世界中の方々へ発信できる機会がより多くなり、活動も知ってもらいやすくなります。吃音に関しては、患者会があっても男性の方が多く、なかなか入りずらい。女性同士で集える場所がないのです。私のように水面下で密かに苦しんでいる方も多いはず!グランプリとなり、私が堂々と人前で話す姿を見てもらいたい。コンプレックスと向き合う勇気と希望を与えていける存在になりたいです。
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
コンテスト出場自体が初めてで、様々なことが新しい挑戦となっていて、今とても充実した毎日を過ごしています!何より、レッスンでクタクタになって帰宅したら主人が夕ご飯を作ってくれていたり子供達が掃除をしてくれたりと、家族がとても協力的になったことに驚いています。今まで「~すべきである」を背負いすぎていたなと。友人達も応援してくれていて、みんなの温かさを感じています。
大会に出ることは目的ではなく、夢の実現への目標!毎日頑張る自分自身をたくさん褒めてあげながら、当日見てくださる方々に楽しんでもらえるよう、ファイナリストの皆さんと共に準備していきます!応援よろしくお願いいたします!
【野田 真実さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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