皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【小川 千鶴子さん】プロフィール
こんにちは!
Mrs.Universe Japan 2021 Finalistの小川千鶴子(おがわ ちづこ)です。
私は現在2つの仕事をしています。
1つはフリーアナウンサーとして、自らの声で伝える仕事。
そしてもう1つは書道家として創作活動に加え、日本の伝統文化である書や、日本語の美しさをたくさんの方に改めて知っていただけるよう教室を運営しています。
現在の子供たちはスマホやタブレットが鉛筆やペンより身近なものになり、
活字に触れたり、文字を書くという日常から遠ざかっています。
「自らの手で書く。自らの声と言葉で伝える。」
その想いやメッセージは、より大きなパワーとなって人の心に残ります。
自分の思いや考えを表現する大切さ、その尊さを多くの子供達にも知ってほしい !
テクノロジーを介さずとも表現できる手法を身につけて欲しい!
そういう願いで、私の生業(なりわい)を通して活動しています。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
ある日、ふと目にしたコラムにこんな記事がありました。
『80歳から将来を語る〜80歳の女子大生〜』
齢80を過ぎ大学に進学し、学んだ知識で地域の人々に役立てる仕事がしたいと語る彼女の姿勢を見て、80歳から将来を語るなんてカッコよすぎる!
私もこんな80代になりたい!という衝動に駆り立てられました。
「一歩踏み出して、新しい自分を発見したい!」
「いくつになってもチャレンジする自分になりたい!」
「同じ世代の女性に勇気を与えたい!」
「50代を輝く笑顔で締めくくりたい!」
その思いは日々、憧れから決意に変わっていき、応募しました。
グランプリになったらしたいこと
グランプリになって、もっと自分に自信を持ちたい!
そして発信力と影響力を社会に役立てたいと考えています。
私はここ数年、希少ガンと闘っています。この病は症例数が少ないため参考になる情報を見つけることが難しいのです。私は同じ病と闘う同士に自らの体験を共有、発信してお役に立ちたいと思っています。病気になることは不幸な事ばかりじゃない。それで得られる笑顔や希望もたくさんあります。辛いこともありますが少しずつでも前に進めば 必ず笑顔になれるよ!! と伝えるためにグランプリになった姿を皆さんに見てもらいたいです。
そして、世界大会では書道パフォーマンスをして日本の文化の素晴らしさを発信します!
ミセスユニバース日本大会に向けての意気込み
今、ファイナリストとして出逢った素敵な仲間達と共に切磋琢磨しながら、
貴重な経験をさせていただいています。この掛買いの無いチャンスを最大限に活かし、自分を磨き、7月1日の夜には、応援してくれた全ての方に感謝の気持ちと、日本代表に輝いた祝杯をあげたいです!
応援よろしくお願いいたします。
【小川 千鶴子さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
https://bellissima.style/mrspageants/
https://bellissima.style/miss_manabi_kazue/