皆さまこんにちは。
7/15(金)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【中尾 亜美さん】プロフィール
武道も志す2児の母
みなさま、はじめまして!
Mrs Universe Japan 2022 Finalistの中尾亜美です!
私は家族と共に雪国の北海道に暮らしているごく一般的な43歳の主婦です。
平日は事務職に従事する傍ら、休日はスポーツ観戦や応援のほか、武道の練習に励んでいます。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
人生の折り返しを過ぎたと思いはじめた頃、
「何かやり残したことはないか?」
「このまま終わっても悔いはないか?」と考えるようになりました。
一度きりの人生。
一度くらい、スポットライトを浴びてみたい!
キラキラとオーラを放つ女性になりたい。
変わりたい!
コンテストに挑戦したい!
と思い応募に至りました。
人生折り返し地点からのチャレンジ!
人生で悩んでいた時期について教えてください
結婚を機に職場を退職し、専業主婦として家事と育児に邁進していく中でどのようなタイミングで仕事復帰するかで悩みました。
自分には仕事もこなしながらこれまで通りの育児と家事がこなせるのだろうか。
子供たちに寂しい思いをさせてしまうのではないだろうか。
様々な葛藤の中、家族らの協力の下で前職と同じ金融業に復帰することが出来、育児と仕事の両立に向けスタートを切ることが出来ました。
苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
新鮮な気持ちで再び社会復帰!
私は楽しく華やかな社会復帰を迎え、やる気も十分、仕事へのモチベーションも高く順調なスタートをきりました。
育児も仕事も無理のないように毎日こなしていき、ささやかながらも充実した生活でした。
それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
社会復帰を果たし、自分では順調に育児と仕事をこなしているつもりでした。
しかし、時間がたつにつれ慣れない人間関係にもがく日々。
更には実際にブランクもあったためシステム変化への対応にも苦戦。
ドラマなどでよく見るようなパワハラにもあい、誰にも相談できずに「私が悪いのだ」と決めつけて我慢する日々でした。
徐々に心もカラダも辛くなり、あれほど充実していた仕事も一年も続くことなく退職することとなりました。
辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
家族とゆっくり時間を過ごすことで心とカラダを休ませ、徐々に気持ちにゆとりができるようになりました。
私にとって家族は全てです。
十分に休んだ後
「無理のない時間帯で勤務できること」「家族の行事を極力優先できる環境であること」を条件に再々復帰に向け動きだし、現在では職場環境にも恵まれ、私にとって必要な時間を取り戻すことが出来ました。
そして、私にとっての大きな成功体験はこれからです。
これから訪れると信じ、今こうして挑戦しています。
私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
人は変わりたいと思った瞬間から変わっています!
挑戦したいと思った瞬間からチャレンジャーなのです!
私もその一人です。
最後に一言
あなたが楽しいと、あなたが笑顔でいると自然とオーラが出てきます。
そのオーラで、あなたの周りは幸せになります。
【中尾 亜美さん】インスタグラムはこちら!
https://www.instagram.com/ami0508n/
7/15(金)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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