皆さまこんにちは！
9/23に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている
数あるミセスコンテストの中でも規模の1番大きな大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします！
【古志 磨世さん】プロフィール
古志さんは現在、静岡県にあるバイソントレーニングジムを経営、
東京では銀座でパーソナルトレーナーとして活動されています。
また、フィットネス雑誌では読者モデルとしてもご活躍されていらっしゃいます。
インスタグラムやライブ配信で、様々な方のお悩み相談にものられていて、新型コロナウィルスによる影響が出る前までは直接お会いしてお悩みの解決のお手伝いもされていたそうです。
投資家として微々たる金額ですが配当金や株主優待で各基金に募金もされていらっしゃいます。
・生年月日：1987年6月3日 33才
・身長：158cm
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
世の中で困っている人の助けになりたかったからです。
幼少期に大病をしてしまい後遺症が残ってしまいました。その後、後遺症と闘いながら生きていく事の大変さを知りました。
また思うように体が動かない人生にやきもきしていた時、勧められて30歳でボディコンテストに出場しました。32歳の時に出たコンテストでは優勝することができました。
しかし、生理を止めてまで体作りをする違和感と、その体に憧れる女性たちに不安を感じました。
それからはコンテストに出たい方にアドバイスやリスクなどを説明したり、体に負担がかからないようにボディメイクをする方法などをボランティアで教えています。
なかにはメンタルに悩みがある方も少なくありません。
また、父や夫がボディビルをやっており、極限まで自分を追い込んでいる人達をよく目にします。
どんな状況であれ、人生を頑張って、もがいて生きている人がたくさんいます。そんな時、悩んだり疲れたりしたら休憩する場所を作ってあげたい。
そして私みたいな方や社会的弱者の方により住みやすい環境を作っていきたいと思い応募しました。
↓古志さんのジムでの様子
ミセスユニバースに向けての意気込み
ファイナリストに選ばれて、夢に一歩近づきました！私ができる最大限の努力と、ファイナリストとしてのあり方、また人としてのあり方を今一度見直し、見た目の美しさだけではなく内面も美しく、強くなれるように精進しております。
もしミセスユニバースになる事ができたら、より多くの方とお話をし、内閣府男女共同参画局にも働きかけをしていきたいと思っています。
他にも私に出来る事があればなんでもチャレンジしていきたいと思います。
【古志 磨世さん】インスタグラムはこちら！
9/23の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
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