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【コンテストが見せてくれる世界】〜Mrs Universe 2019世界大会・日本代表〜大津弥生さん(後編)

皆さん、こんにちは♡

こちらの記事では、Bellissima Japan(ベリッシマ ジャパン)から輩出されたミス&ミスター&ミセス日本代表の皆さんについてご紹介しています。

今回は前回お話を伺った、ミセスユニバース2019世界大会でスーパースター賞に輝かれた大津弥生さん(@yayoinsta_life)のお話、後半をご紹介いたします♡

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コンテストに出て良かったこと「旅では味わえない冒険、そしてチャンスがある」

各国の世界代表と仲良くなれる

弥生さんはミセスユニバース大会で世界代表たちと大会期間を過ごす中で、発信力のある世界代表との交流が生まれました。

ミセスユニバースでは、毎年「ドメスティックバイオレンスまたはチャイルドプロテクション」について、1人3分間ずつのプレゼンテーションの審査があります。

大会では世界90か国の意見を聞くことができるので、世界中の問題について知ることができ、とても視野が広がったそう。

弥生さんは、ミセスユニバース2019世界大会出場前に、子どもの虐待をなくす事をテーマにした「オレンジリボン運動」への賛同を表明され、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 吉田恒雄氏を表敬訪問されています。世界大会に出場される際にも、ご友人が手作りで作成したオレンジリボンを胸に世界大会に挑戦されたそうです。オレンジリボン運動の活動についてはこちら

出典:Beauty Pagent Media

また、弥生さんが強く仰っていたのが、「ミセスユニバース」各国代表の皆さんの人柄の良さ。

ミセスユニバースの舞台では、美しいだけでの世界一はあり得ません。

ミセスとして、ご主人やご家族を支えられてきた方、また社会経験を重ねてきた円熟した方達が集まるのが「ミセスユニバース」世界大会。

美しいだけではなく、品格や知識、経験など国の代表として恥じないスキルがあること。そして一緒に世界を回るスタッフやお世話になった方々への配慮ができること。

大会期間中の交流を通じてそのような素敵な方々と知り合え、帰国後もインターネットを通じて頻繁に情報や意見交換ができることも、醍醐味の一つ。

世界に出ることで得た視野の広がり

弥生さんが出場された世界大会では、実に様々な各国代表の方がいらっしゃいます。

中にはお付きの方を連れてスーツケース何個分にもなる荷物で大会に出場されるなど、自分の常識を覆す方と会うこともしばしば。

大会期間中は児童養護施設などの施設を訪れる機会もあり、社会問題についての知識も深まりました。

日本について、更に詳しく知ることができる

弥生さんが大会でお召しになったナショナルコスチュームはこちら。

頭に飾られている折り鶴は、同じ日本代表選考会でミセスツーリズムクイーンインターナショナル2019日本代表に輝いた渡邉麗さんから引き継がれたもの。想いを受け継いだ折鶴ですが、この折鶴をきっかけに、他国の代表と「『HIROSHIMA』の祈りとして折鶴を知ってるわ!」など日本の歴史の話が盛り上がったそう。

また、横に付けられている水引きは、「ご縁をつなぐ」象徴とされているもの。

水引きはこちらの会社@leporfdeco_mizuhiki)に作るのをお願いされたそうです。

こうした「世界に印象付けたい日本の伝統文化」について詳しくなることができるのも、まさに世界大会にチャレンジされたから。

家族や友人、サポートしてくれる周囲の方への感謝の気持ちを再認識できる

大会出場以前から、自分の出場を支えてくれる家族、そして友人の存在を再認識できるのがミセスコンテスト。もちろんそれは、妻として、一人の女性として今まで自分が周囲の方にしていたことがあるからこそ。でも、そんな周りの方への双方向の関係性が再認識でき、また大会期間中を励ましてくれる皆への感謝の気持ちが生まれる。これは、大会に参加したからこそ、気がつけたことの一つでもあると仰っていました。

その後の活躍の舞台

弥生さんは、帰国後「ミセスユニバース日本代表」として、注目度がとても高まったと仰っていました。

また、様々な社会問題にも注目するようになり、その後MCとしての活動の際にも相乗効果が生まれている、とのこと。

弥生さんは以前から活動をされていらっしゃいましたが、ミセスユニバース出場後、TV番組への出演や、モデルとしての活動の機会が出来たという方も。ご自身で起業されていらっしゃる方はご自身の会社のPRや、海外への販売ルートができたという方もいらっしゃるようです。

世界を経験したからこそ活動の幅が広がるのは、まさしく「ミセスユニバース」経験者だからこそですね。

Bellissimaから出て良かったこと

「頂いたご恩を、次の方に継ぎたい。そんな気持ちにさせてくれるのがBellisimaです。」

弥生さんに「Bellissima Japan(ベリッシマ ジャパン)から(世界大会に)出られて、その後いかがでしたか?」とお伺いしたところ、

「大会以前も、大会期間中も、Bellissima(ベリッシマ)の皆さんには沢山支えて頂いた。だからこそ、その頂いた御恩を次の方にお返ししたい。そう思いました。そんな気持ちにさせてくれるのがBellissima(ベリッシマ)ファミリーの皆さんなんです。」と答えて下さいました。

また、Bellissima(ベリッシマ)先輩の水川 美南さんにはタレント賞のダンスの振付、指導、選曲、衣装提供をして頂いたそう。また、皆さんに事前投票のポスト拡散をして頂いたり、先輩の和知摩耶さんに素敵なポスト用写真を作って頂いたりと、本当に皆からの協力があったそうです。

また、弥生さんの発案で、コロナウィルスへの感染拡大防止のためにBellissima(ベリッシマ)ファミリーで協力してこちらの動画が作られました。


↑Bellissima(ベリッシマ)では環境保全活動もしています♡

一人の良いアイディアに賛同し、「やってみよう」と皆が快く行動に移す。

それもBellissima(ベリッシマ)ファミリーならではのあたたかさを現しているな、と感じました。

世界大会を経験している仲間が沢山いるからこそ、大会期間中の心細い気持ちに寄り添い、励まし合うことができる。

それを経験した弥生さんは、「次の世代のミス、ミセス、ミスターに御恩を返したい」と仰っていました。

あたたかな環境だからこそ、映画の「ペイ・フォワード」のように、皆をサポートしたいという気持ちが生まれるのだそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はミセスユニバース2019世界大会でスーパースター賞に輝かれた大津弥生さんにお話を伺いました。

ミセスコンテストにチャレンジすることで、自分自身について深く掘り下げることができるだけでなく、世界各国に信頼できる仲間ができること。そして、コンテストに挑戦したからこそ家族や周囲の方への感謝の気持ちが再認識できること。何より、自分に自信がつき、発信力がつく。

2020年はコロナウィルスの影響でインターネット上での審査になりますが、家を長い間あけることができない方も挑戦しやすくなるチャンスです!

日本から、世界へミス&ミスター&ミセスを輩出しているBellissima Japan(ベリッシマ ジャパン)で、ぜひ皆さんも世界大会に挑戦してみませんか?

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Yoshiko
日本在住。Bellissima代表大島とご縁を頂き、ライターとして活動しています。
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