皆さまこんにちは。
7/23(火)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【岡崎優子さん】プロフィール
自由を愛するベリーダンサー
初めまして!
ミセスユニバースジャパン2024ファイナリストの岡崎優子です。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
ミセスユニバースのコンセプトに共感し、率直に「挑戦してみたい」と思ったのが一番の理由です。
単に外見の美しさを競うものではなく、 Women Empowerment=女性の社会的地位の向上をテーマにしているコンセプトが私の目指している世界と通じるものがあり、強く惹かれました。
1人1人が輝ける世界を目指して
人生で悩んでいた時期について教えてください
幸いにも人生で悩んでいた時期というほど大きな悩みはなかったようにも思います。 (あまり引きずらない性格もあるかもしれないです)
ただ、小さいころは身体が弱く外ではけっこう内気な性格でした。
見た目のことをからかわれたりして家でお布団をかぶって人知れず泣いていたことも。
基本的にコンプレックスのかたまりだったような気がします。
でも、悩んでいた時もいつも私のそばには家族という絶対的な味方がいましたし、仲の良い友達もそばにいてくれたのは救いでした。
苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
私の中で成功だと思うことは、身体を動かすことが好きだったので、 だんだん健康になってきて いろんなことに興味を持ち始めたことだと思います。
海外に行きその土地や人と触れ合って自分の今までの視野の狭さを認識しました。
そして何より、日常的な趣味としてベリーダンスを始め、このことはその後の私の人生が大きく変わったターニングポイントだったと思います。
それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
私そんなに器用ではないので、何をやるにしても、なかなかうまくいきませんし時間がかかります(笑)。
特にベリーダンスはそうでした。
「私なんかが人前で踊っていいのだろうか?」と考えたり、 練習を重ねても上達を感じるのは難しく、落ち込むこともたくさんあります。
でも、プロのダンサーさんや周囲の仲間や友達が踊っているのを見たりすると、じわじわと心の底から熱いエネルギーを感じることができます。
「やっぱり私はこれが好きなんだ」と感じられる瞬間です。
辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
とある海外の有名ダンサーと一緒に踊るオーディションに合格し、海外のフェスティバルに参加したことです。
そこからさらに私の人生が豊かなものになりました。
その時、勇気を出して一歩を踏み出した自分を褒めてあげたいです。
そこからさまざまなベリーダンスの大会に出て、仲間と出会い、入賞する体験をして、 私の強みを武器に自分らしさを表現できる場所、自分が輝ける場所があることに気づきました。
ダンスの技を磨くだけではなくその過程の中でたくさん自分と向き合ってきました。
それによって、ありのままの自分を好きと思えるようになったし、これからの自分にも期待する気持ちが大きいです。
私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
今は会社員として働きながら、プロのベリーダンサーとしても活動しています。
私のレッスンを選んで来てくれる生徒さんをはじめ、仲間、友人、家族、私の周りには素敵な人で溢れていて、人に恵まれていることに日々幸せを感じます。
人は1人ひとりみんな違います。
だからこそ面白いですし、みんなそれぞれ輝ける場所があるという事を心から信じています。
それを実現するために今後も活動し続けようと思います。
最後に一言
元気があるときもない時もどちらもありますよね。
それはそれでいいと思います。
もし、気が向いたら自分の好きな場所に行ったり、人と会ってみてはどうでしょうか?
そして自分の心と向き合ってみてください。
今後のヒントが必ず見つかると思います。
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7/23(火)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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