MUJ2024

【Mrs. Universe Japan 2024 Finalist】No.29 辻磨帆 MAHO TSUJI ~私だけのライフキャリア~

皆さまこんにちは。

7/23(火)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。

ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡

こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!

Contents

【辻磨帆さん】プロフィール

5つ星の笑顔の私

初めまして!
ミセスユニバースジャパン2024ファイナリストの辻磨帆です。

ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ

理由は2つあります。

①母に最幸の贈り物を届けたい。

心が決壊した母のケアは、10歳から始まりました。

ケアを続ける大きな力となっているのは、時々見せてくれる母の笑顔です。

とびっきりの笑顔を届けて、母の笑顔が見たいです。

そして私もまた、笑顔の花を咲かせます。

②生きづらさを抱える人のチアリーダーになりたい。

子どものときに子どもらしく居られなかった私。

そして、17歳高校生のときに難病を発症しました。

1人で2人分生きているのに、これから先、もっと頑張れと言うのか。

何があっても自分の人生を諦めないで欲しいと言うこと。

今の自分の選択で全ては決まるし、いつでも自分の思い通りに進んでいけることを伝えたいです。

私だけのライフキャリア

人生で悩んでいた時期について教えてください

ケア生活は平常運転として捉えていたので、悩みという感覚ではありません。

いつも笑顔の優等生として過ごした小、中学校生活。

学校と水泳は、母のことを忘れることができる場所でした。

自信満々の態度が気に入らないと上級生に囲まれることがあっても、自信があって何が悪いと跳ね返す強さがありました。

中学3年生のときに母の状態が悪化し、この先ケアの負担が大きくなることを覚悟しました。

三者面談に一度も来れなかった母のこと、学力に見合わない高校を選択した理由を聞かれても、何をどう話したらよいか分かりませんでした。

話したところで解決策があるとは思えず、何より恥ずかしいと引け目を感じる母のことは隠したかった。

ハードな部活の高校生活とケアとの両立。

自分自身の気持ちで葛藤し続け、ついに体が悲鳴を上げました。

17歳、全身性エリテマトーデスを発症しました。

目の前のことだけで精一杯で、発症の事実に対して心が揺さぶられることはありませんでした。

自分が何をしたいかではなく、母が最優先。

進路や仕事を選ぶ基準は、ケアと両立できるかどうかでした。

苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?

しんどいことはいくらでもある。

だからまだ大丈夫。

スポーツを通して培った忍耐力が私を支えていました。

進学し社会人となってからは、まっすぐ帰宅し、家事を手早く済ませてから遊びに行く。

昼夜逆転した母が起きるまでの時間は、自分のことだけを考えられる時間でした。

自分で自分を整え、保ちながら生活していました。

それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?

結婚を考えたときに、母を障害物だと思いました。

母が悪いのではなく病気が悪い。

「お母さんが居なければ良かったのに。」

分かっていても母にぶつけた言葉。

行き場のない感情が、何度も病気の再燃を引き起こしました。

そんな中、母と私の病気を受け入れてくれる主人と出会い、父へケアラーのバトンタッチをしました。

寛解状態のときに息子を授かり出産。

すぐに父が急逝し、赤ちゃんと母のダブルケアラーとなりました。

生後間もない息子を抱えて毎日走り回り、このときが一番しんどかったです。

息子のことはあまり覚えておらず、母が起こしたトラブル対応の場面は鮮明に覚えています。

いつものように行くと、ある日母が倒れていました。

心配よりも、私やっと休めるんだ。

と安堵の気持ちが先でした。

その後やはり再燃し、1年に何度も入院しました。

全身性エリテマトーデスに完治はなく、再燃と寛解を繰り返して生きています。

長期入院を経て、待ちに待った退院日。

自宅に戻った数日後、私から笑顔が消えました。

入院中、一番仲良くしていた子が旅立ちました。

生きたくても生きれなかった、同じ歳の子供を持つ彼女の分まで強く生きると決めたのに、暗く長いトンネルを5年間彷徨い続けました。

辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!

何をしても気持ちが晴れなかった5年間に、終止符を打ちました。

きっかけは水泳。

幼少期の自分を支えた水泳が、また私を救ってくれました。

心と体は繋がっています。

30年ぶりにランニングを始めるほど元気になりました。

マラソン大会の練習をする子どもたちと一緒に練習をして、こっそりレースにエントリー。

レースでは、学校の先生、子どもやその保護者方の声援が力となり、大好きだった自分を思い出しました。

続けて、駅伝と5年越しの夢だった親子マラソンにも出場しました。

今を生きる姿を全力で子どもに見せると、子どもが応えてくれる。

嫌がっていた親子マラソンに、息子が喜んで出場してくれました。

大人が本音で本気だと、子どもにしっかり伝わるということを息子が教えてくれました。

育児は育自。

毎日息子に育てられています。

私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと

トライアスロンに向かってトレーニング中です。

自分の役に立ち“生きる”を表現し、家族の役に立てるようになりました。

私は今、心地よく世の中を泳ぎ始めたばかりです。

私にはお母さんはいるけれど、普通のお母さんが欲しい。

ずっと思っていました。

精神疾患の母が恥ずかしくて、ずっと隠してきました。

幸せだと思ってケアをしたことはないけれど、自分のことを不幸だと思ったことは今まで一度もありません。

病気になる前の母は、才色兼備で強くて優しい、自慢の母でした。

人生が深く豊かになったと感じられるのは、ケアを通して受け取った大きな財産が2つもあるからです。

すべての感情の源泉は愛であるということ。

過去、現在、そして未来、何があっても自分に起こることはすべて力に変えていけるということ。

今の私を作り上げている、大切な部分です。

35年間、触れないよう隠し続けてきた母のこと。

ミセスユニバースの挑戦が私を変えました。

ヤングケアラーのケア経験を伝える方々に会いに行き、私は一人じゃなかった!もっと早くに出会いたかった!強く思いました。

いつも味方でいてくれる、支えてくれる、そんなお守りのような人や場所が欲しかった。

言えると癒える。

まずは自分から。

この日に向かって書くことから始めています。

もう大丈夫!と自分で思えたら、話す勇気と守る力で、ヤングケアラーの子どもたちと会って話がしたいです。

1人じゃないことを知ってもらうために。

子どもは話をたくさん聞いてもらえると、大人の話も聞いて受け入れようとしてくれます。

大人が本音で本気だと、子どもにしっかり伝わること。

息子が教えてくれたマザリング。

子どもが子どもらしくいられる時間を守っていきたいです。

最後に一言

疲弊して何もできなくても、自分の味方でいることはできます。

あなたが存在するだけで、必ず誰かの役に立っています。

何があろうとも、今の自分の選択で全ては決まります。

自分で決めたことが自分の支えになります。

いつだって可能性の扉は一瞬で開きます。

自分のタイミングで咲けるから大丈夫。

【辻磨帆さん】インスタグラムはこちら!

辻磨帆さんのインスタグラムはこちら!

7/23(火)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。

ぜひ皆さまも応援お願いいたします!

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