MUJ2025

【Mrs. Universe Japan 2025 Finalist】No.22 仙崎眞依 MAI SENZAKI ~自分らしく日々成長~

皆さまこんにちは。

7/15(火)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。

ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡

こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!

【仙崎眞依さん】プロフィール

ちいさなママの被写体人生

初めまして!
ミセスユニバースジャパン2025ファイナリストの仙崎眞依です。

ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ

昨年10月、30歳になりました。
大人の魅力とはなにかを知りたくて、ミセスユニバースジャパンにエントリーしました。

147cm。
とにかく幼く童顔で、未だに学生さん?と言われることも少なくありません。
幼少期や学生時代に描いていた大人のイメージと、今の自分とのギャップに悩みました。

30歳という節目を迎え、20代をふりかえり、また、どのような30代を生きたいか、その先、どんな人生を歩んでいきたいか考えるタイミングとなりました。

30代、もっと挑戦したい。
大人の魅力を知り、自分のものにしたい。

人生で今がいちばん若いから。
ミセスユニバースジャパンにエントリーしました。

自分らしく日々成長

人生で悩んでいた時期について教えてください

中学1年の2学期、人間関係がうまくいかなくなり、学校に行けなくなりました。

中学受験をして入学した中学校。
通学に片道2時間弱、通勤ラッシュとともに揉まれたことは、小さなわたしにとって負担になってしまっていました。
中学2年で自律神経失調症と診断され、行かなきゃ行けないのは分かっていても、体力的に辛く、親に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?

しかし、母から「学校に行きなさい」と言われたことはありません。
「勉強しなさい」とも言われたことはありませんでした。

朝、ゆっくり起きても「ランチ行く?」と外へ連れ出してくれたり。

正直、母も苦悩したと思います。
だからこそ、学校には行けなくても、勉強だけはしっかりしよう努めました。

わたしにとって、「学校へ行きなさい」と焦らせることが一切なかったことは、とても大きな救いでした。
わたし自身が親となった今、改めて親の偉大さを感じています。

それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?

体調と相談しながらも、高校大学と進学し少しずつ周りが見えるようになってきました。

高校生ぐらいから自分の幼さに気付き始め、大学生の頃には確信へと変わりました。
学生時代は個性だと思っていた幼さが、社会人になり、コンプレックス(負の個性)へと変化してしまいました。

大学2回生の時、旅行が好きで、思い出を残したいと軽い気持ちで手に入れたミラーレス一眼カメラ。

その後、カメラや写真が好きな仲間に恵まれ、撮り撮られとしている時間はとても楽しいものでした。
しかしその反面、幼さが際立ち、自分の理想像(大人の魅力のある女性)と乖離していることの悩みはさらに大きくなりました。

辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!

写真仲間で、わたしの笑顔を引き出してくれた主人との出会い。

また、ある写真家との出会いで、悩みながらも撮られる(被写体として)ことに幸せを感じられるようになり、生きることをテーマとした「hug me」という作品の中に入ることができました。

大きな花束との1枚は、コンプレックスと向き合いながらも、懸命に生きるわたしの姿です。

現在、1児のママとして主人とともに、我が子の生きる姿に向き合えていることが嬉しいです。

私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと

学生時代のわたしは長生きすることに関心がありませんでした。

それは、明るい未来が想像できなかったから。

そして、歳を重ねるにつれ、思い描いていた「大人のわたし」と現実との乖離に思い悩んでいたから。

高いところに目標を立てて、少しでも近づく努力をすることで、未来の選択肢が増えるよ。
と、高等学校で勤務をしているわたしはよく生徒に伝えます。

…あれ、自分はどうだろう。
…理想に近づく努力はしているのか?

ミセスユニバースジャパンに挑戦し、キラキラ輝く方を目の当たりにして、美しいな、と感じました。
そして、その美しさの影には各々が抱える葛藤と並々ならぬ努力があることを知りました。

わたしは、きっとミセスユニバースに挑戦する雰囲気の持ち主ではありません。

しかし、小さなママが煌びやかな世界に挑戦している姿をみて「自分もなにか挑戦してみよう」と思っていただけたら嬉しいです。

最後に一言

「人生で今がいちばん若い」
わたしが常日頃心がけている気持ちです。

挑戦して後悔することもあります。

しかし、挑戦すればよかったと後悔するのは、悲しくありませんか。

一度しかない人生、自分だけのものだから
少し休んで
自分のために生きて、楽しみましょう。

【仙崎眞依さん】インスタグラムはこちら!

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7/15(火)の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。

ぜひ皆さまも応援お願いいたします!

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