ミセスユニバースAsia Pacific 中山礼奈です。
2020年11月24日は、ベリッシマジャパン代表大島一恵率いるファイスブックグループ『美と社会貢献のコミュニティー』に、ミセスアースファイナリスト静香さんがゲスト出演されました。
美と社会貢献のコミュニティーは、フェイスブックのクローズドグループです。
興味のある方はこちらから申請をお願いします。
フェイスブックにててLive配信された時の内容をこちらでレポート致しますね。
闘病経験と女性としてのアイデンティティ維持
今回は、静香さんの闘病体験や、病気になり初めて気付かされたことなどをお聞かせ頂きました。
静香さんと同じように闘病を体験した後、人生が一変したミセスユニバースファイナリストも数名おります。
テーマの軸となった、『闘病をしながら、どのように女性というアイデンティティに誇りを持って生きていくのか』。
例え、子宮を摘出したり、乳房を失うことになっても、女性である価値を楽しみたいと思っている方々が殆どで、それをどう支援するかが今後の課題とわかりました。
インスタグラムのmyide.nityの活動の方向性を決める、大きな足がかりとなったミーティングでした。
ウィッグのレンタルが生きる勇気とオシャレ度を向上
その後、ミセスユニバース東京の米村亜希子さんと中山が関わっている、NPO法人ウィッグリングジャパンの話へ。
この法人は、使わなくなったウィッグを集め、それを年額制でレンタルしています。
現場では認定サポーターがウィッグの試着のお手伝いをつとめると同時に、活動の認知とサポーター育成にも力を入れていらっしゃるそうです。
ミセスアースファイナリストの静香さんも、ウィッグリングジャパンの活動に関心を持たれ、必要性を感じている方たちが多くいらっしゃることもお話しされました。
まとめ
『美と社会貢献のコミュニティ』を通じて、今まで出会ったことのない方たちとの意見交換や活動を知り、広めるためのお手伝いが出来ること。
さらにそれぞれの課題を見つけ、次の取り組みへの希望を持つことが出来ました。
次回ミーティングでは、それをいかに実現できているか話し合いが出来ることを期待します。
文/中山礼奈
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