皆さまこんにちは。
4/3(金)に行われる、ミセスユニバースジャパン2026東京大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【大﨑マナリさん】プロフィール
天真爛漫に、使命を生きる。乳がんステージ4とともに。

初めまして!
ミセスユニバースジャパン2026東京大会ファイナリストの大﨑マナリです。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
2年前、33歳で乳がんステージ4と診断されました。
その瞬間、「命」と「人生設計」が同時に揺らぎました。
キャリア、結婚、出産。
未来を描いていた年齢で、突然「時間」の意味が変わったのです。
その経験から確信しました。
早期発見と正しい健康教育こそが、女性の未来の選択肢を守る。
女性の社会進出やエンパワメントは、命があってこそ実現できるもの。
ミセスユニバースという国際的な舞台で、私は「美しさ」の定義を広げたい。
外見だけではなく、困難の中でも声を上げ、自分の人生を選び続ける強さ。
そのメッセージを社会に届けるため、応募しました。
33歳で乳がんステージ4宣告。それでも私は「美しく生きる」と決めた
人生で悩んでいた時期について教えてください
2024年2月、乳がんステージ4と診断された時です。2023年の健康診断結果では「心配なし」と書かれていました。まだ33歳でした。キャリアも人生も、これからという時期。
「どうして私が?」
行き場のない悲しみ、怒り、恐怖や不安の中で、私の将来設計は一瞬で崩れました。
さらに、日本ではがんを公に語る文化がありません。
同じ境遇の人と繋がる場所も少なく、私は強い孤独を感じました。
幼少期を海外(インド、スリランカ、イラン、アメリカ)で10年間過ごした私は、日本に帰国して長い時間を過ごしても常にどこか「アウトサイダー」の感覚を持っていました。その感覚が、日本社会の中で病を語りづらい空気と重なり、「社会との距離」をより深く感じさせました。病気だけでなく、文化や社会のシステムにも向き合う時間でした。

苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
治療を続けながら、自身の経験を公に発信する決断をしました。
きっかけは、ミセスユニバースへの挑戦です。
正直に言えば、恐怖もありました。キャリアへの影響、周囲の目。
しかし発信後、メッセージが届きました。
「私も検診を受けました。」
「僕もパートナーに検査を勧めました。」
その時気づいたのが、
私の経験は、誰かの未来を守る力になるということ。
それが私にとっての最初の確かな手応えでした。
それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
啓発活動を始めても、社会はすぐには変わりません。
乳がんは「自分にはまだ関係ない」と思われがちです。特に若い世代には届きにくい現実があります。実は、私自身もそうでした。
情報があることと、行動に移すことは別問題。
「自分ごと化」の壁は、想像以上に高いと実感しています。
そして今も、私は治療の途中にいます。
副作用で気分が優れない日もありますし、いつまで「普通の生活」ができるのだろうと、恐怖に押しつぶされそうになる夜もあります。
それでも前を向くのは、あの日の私と同じように「まだ自分には関係ない」と思っている誰かの未来があるからです。

辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
現在、複数の企業から講演の機会をいただいています。
国際企業での登壇や女性向けネットワーキングイベントなど、健康とキャリアを結ぶ対話を広げています。
働き世代の当事者として発信することで、乳がんを「遠い話」ではなく「今の社会課題」として捉えていただける実感があります。
私にとっての成功は、タイトルではありません。
沈黙を破る側に立てたこと。
それが大きな転機でした。

私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
私は今も治療を続けています。
しかし同時に、講演・教育連携・企業対話を通して発信を続けています。
健康は個人の問題ではなく、社会の基盤であること。
早期発見は医療の問題ではなく、人生設計の問題であること。
若い世代への正しい教育は、女性の経済的自立と直結していること。
命とキャリアは切り離せない。
そして私は、次の目標を掲げています。
2年以内に、高校・大学・企業を横断する女性向け健康教育プログラムを確立すること。
単発の講演ではなく、継続的に学べる仕組みを作ること。
がんについてオープンに語ることが当たり前になる社会を実装すること。
私にとっての美しさとは、信念を言葉にし、行動に移すことです。

最後に一言
人生の主役は、あなたです。
他人の期待に応えることより、自分の心の声に正直でいてください。
自分を優先することは、わがままではありません。
それは、自分の人生に責任を持つということ。
人生は長さではなく、どう生きるか。
どんな状況でも、挑戦する権利はあなたにあります。

【大﨑マナリさん】インスタグラムはこちら!
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4/3(金)の東京大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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