皆さまこんにちは。
7/1に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【塚本 理沙さん】プロフィール
Mrs.universe japanファイナリストの塚本理沙です!
私は大学を卒業後、最近まで美容関係のお仕事をしてきました。
幼少期の習い事の絵画やクラシックバレエ等が私の軸となり、
美しく華やかなものに触れる職業を選んだのだと思います。
現在は野菜ソムリエのお勉強をしながら、自宅で小さなパン教室の講師をしています。
休日に主人とゴルフへ行くのが一番の楽しみです!
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
「発信力のある立場になることで、社会の役に立つ活動をより多くの方々に知って頂ける」
そのスタート地点に立てると思った為です。
私はこれまで外資系ブランドに勤務し、化粧品販売をしていました。
とても歴史ある世界的なブランドです。
周囲から「素敵なお仕事だね」と言われ、その事がいつの日か
誇りから間違ったおごりへと変わっていきました。
ステータスやブランドが自分の魅力と勘違いをしていました。
とても愚かな考えです。
しかし、ある時気付いたのです。
「私は何者でもない」
ちょうどその頃COVIDー19のニュースを目にした事がきっかけで、私ができる社会貢献を考えはじめました。
誰かの役に立ち、自分自身も成長を遂げていきたい。
着飾る魅力ではなく、ひとりの人間として内面に自信を持ちたい。
そう強く思い、応募させて頂きました。
グランプリになったらしたいこと
世界中の方々に食の大切さ
“TO EAT IS TO LIVE”
を伝え、現在深刻化している食品廃棄問題についても発信していきます。
現在、世界には貧困で苦しんでいる人たちがたくさんいます。
日本においてもCOVIDー19の影響により、これまでの日常食生活が困難な方々が増加傾向にあります。
それに反して日本の食品廃棄率は、アジアにおしてワースト1位です。
私達一人ひとりが毎日のちょっとした心がけで救える命・救える環境はたくさんあります。
私は50年後100年後の世界が明るく笑顔に満ちた環境であるよう、様々な職業の方と交流し、意見交換を行いたいと思っています。
また、来年度ミセスユニバースに応募される方々に大会の魅力や自分の経験をお伝えし、一人でも多くの方が勇気をもってもらえるようなきっかけになりたいと思います。
ミセスユニバースに日本大会に向けての意気込み
これまで応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。
そして改めてファイナリストに選出して頂いたこと、
大変誇らしくおもいます。
私にとってのミセスユニバース
それは大会が終了する日ではなく、今後もずっと続きます。
なぜなら社会貢献活動や自分自身の成長に終わりはないからです。
この世に命ある限り、常に志高く学んでいきたいです。
一度きりの人生、そして一度きりのミセスユニバース!
思いっきり楽しみます。
【塚本 理沙さん】インスタグラムはこちら!
今後、Youtubeの動画もUPいたします!
7/1の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
https://bellissima.style/mrspageants/
https://bellissima.style/miss_manabi_kazue/