皆さまこんにちは!
9/23に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている
数あるミセスコンテストの中でも規模の1番大きな大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【Ameera Kokoさん】プロフィール
Kokoさんは現在、カイロに本部を置くエジプト-アラブ ビジネス アソシエーションの非常勤顧問兼コンサルタントとして活躍されていらっしゃいます。
大変海外経験豊富で、大学/大学院では、国際協力学を専攻され、ケニアでの小学校建設のボランティアキャンプでは、水無しガス無し電気無しな環境で過ごされていたそうです。
また、大好きなアラブでもっと色んなことに挑戦したいという思いから、3年前より、在京エジプト大使館文化部でエジプト方言アラビア語と標準アラビア語を、大学の語学センターと在京サウジアラビア大使館付嘱アラブイスラム学院で標準アラビア語を学ばれています。
趣味は、音楽。「カヌーン」というアラブ琴を弾かれます。アラブ圏に滞在中にカタール国立音楽院アラブ古典音楽科でシリア人の講師について学ばれました。カヌーンの演奏者は現在日本に数名しかいないのだそうです。(※写真の楽器がカヌーン)
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
”A woman does not become interesting until she is over 40. You can be gorgeous at thirty, charmimg at forty, and irresistible for the rest of your life. (Coco Chanel)”
女性は40歳から楽しくなる。そして、どんどん魅力的になる。というココ・シャネルの言葉の通り、これからは一時一時を心の底から楽しく生きたいと思っています。また、外見は楽しく生きるためのスパイス。いつも笑顔でいられるために、自分自身の欲望に素直に着飾りたい!女性であることを心底楽しみたいと思い、本コンテストに応募致しました。
ミセスユニバースに向けての意気込み
15歳で単身渡欧してから、人生の長くを海外で過ごしてきました。
大学2年生の夏にドイツ人に混じって参加したケニアで小学校を建てるボランティアキャンプをきっかけに、大学でも大学院でも、『社会開発におけるジェンダーと女子教育』をテーマに研究を続けてきました。外務省国際協力局や日本国大使館でのお仕事でも、国際協力や文化交流に関わり、自分の専門分野への関心が消えることはありませんでした。
与えられた人生前半戦。後半戦は、それらをお返しする時です。
今回のミセスユニバースへの挑戦は、「私は誰のために何が出来るだろう」という自分への問いかけの答えを見つける小旅行となりました。ミセスユニバースへの挑戦が終わるころ、「答え」を見つけていたいと思います。そして、世界のCrowned Mis’ess たちと語り合い未来を共有したいな、と思います。
皆さま、応援をお願い致します。
【Ameera Kokoさん】インスタグラムはこちら!
9/23の日本大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!