初めまして、高山聖子と申します。
私はBellissimaJapanから、ミセスアジアインターナショナル2019日本代表として世界大会に出場しました。
また同大会でpersonality賞という素晴らしい賞を受賞することができました。
これからBellissima Styleでは私の専門分野である美容に関する情報中心にお届けしていきますのでみなさんよろしくお願いします!
高山聖子の略歴【ミセスアジアインターナショナル2019】
私、高山聖子は現在高校生、中学生の3人の子供を育てています。
19歳で結婚、20歳で第一子出産と比較的早い結婚と出産を経験しています。
子供たちが小さい頃はホームヘルパーとしてパートをしていました。
ホームヘルパーの経験をする中で。お客様に対して介護保険でできるお手伝いが限られていることを不便に思う方が多いことがわかり、高齢者だけでなくたくさんの方のお手伝いができたらと家事代行サービスの会社を設立しました。
その会社設立をきっかけに、若い頃から挑戦したかった、美容業に携わる夢を実現させルため、アイラッシュサロンの経営をスタートしました。
今から2年前の2018年にアイラッシュサロンを譲渡し、新たに会社を設立しました。
現在は家事代行サービスの会社を運営しながら、『自まつげを健康に育てよう』をテーマに『まつげ診断士協会』の設立に携わっています。
【ミセスアジアインターナショナルの挑戦】高山聖子の場合
昨年の2019年、末っ子が中学生になり、私自身の時間も少し増えてきました。
そんな中、自分がチャレンジしている姿を子供たちに見せたいという思いと、自分自身の視野を広げたくミセス大会に応募しました。
私が子育てでいつも子供たちに伝えていることは『何にでもチャレンジ!』
たくさんのものに触れ、たくさんの物を見て、たくさんのことを経験し、視野を広げて欲しいという想いからです。
最初の大会へ応募するところから私にとっては勇気が必要でした。
いざ日本代表に選ばれても、国際大会までの準備も当然初めての事ばかり。
その挑戦の多くは、苦労や苦悩ではなく、37歳という年齢でも初めてをたくさん経験できることが楽しくて仕方なかったです。
もちろん『どうしよう』『本当にできるかな』と思うこともありました。ですが、大会が全て終わり、帰国した後の達成感はとても大きく、普通に生活していたら経験できないことをたくさん経験させて頂きました。
自分がやり遂げた!ではなく、経験させていただいた!と思えるのは、大会に向け、出国するまでの間、そして大会中、たくさんの方に支えられ、協力していただき、周りの方の優しさにもたくさん触れることができたからです。
TVで時々、『何歳でも遅くない』なんて言葉で60代や70代になってもいろんなことに挑戦している方を取り上げている番組を見ますが、私もその経験から『本当にその通り』と実感しています。
主婦でもキャリアウーマンでも独身でも挑戦できるミスやミセス、女性のための大会をたくさんの方に経験していただきたいと思います。
そのために、自分の経験の一部始終をリアルにお伝えしていけたらと思います。
よろしくお願いします。