皆さまこんにちは。
4/3(金)に行われる、ミセスユニバースジャパン2026東京大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。
ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡
こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします!
【鈴木奈々惠さん】プロフィール
20代から多発性子宮筋腫と向き合ってきた人生

初めまして!
ミセスユニバースジャパン2026東京大会ファイナリストの鈴木奈々惠です。
ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ
40代を迎えふと人生を振り返ってみた時に子宮の疾患で子供を持つことができなかった私ですが、友人が子育てや仕事に真剣に向き合っている姿を見て私もがんばらねばならないと感じ新しいチャレンジをしたいと思うようになりました。
30代からヘアサロンやエステより病院巡りが優先で美しくなることへの関心が薄れていましたが、これまでの人生勉強も仕事も苦手なことに挑戦してきたことを思い出し、コンテストに応募しステージに立つことで自分自身に真正面から向き合い己に打ち勝つ強い心を育てたいと思います。
7月28日の日本大会までに心身ともに今までの自分ではない姿でステージに立てるよう努力したいです。

* 葛飾柴又から子宮と向き合ってきた経験を活かして女性を元気にしたい!
人生で悩んでいた時期について教えてください
私は20代の終わりにたまたま足を運んだ婦人科で子宮筋腫が発見されました。その時はまだ2cmの小さいもので、子宮筋腫という病気は成人女性の3人に1人が発症している良性疾患でごくありふれたものだと聞き軽く捉えていました。
そしてそれから1年後の定期検診、2cmだった筋腫は4cmになり、前回のエコー検査では見られなかった筋腫がたくさん発見されました。
その時、先生から私は筋腫の成長スピードも早く発生する数もかなり多い、いわゆる多発性子宮筋腫で将来子供を望むのであれば覚悟が必要だと伝えられました。
妊娠を望む場合、子宮内の筋腫を全て摘出したとしても術後半年は妊娠ができず、その後運良く妊娠したとしても子宮破裂のリスクがあるため妊娠期間は総合病院で全て管理しないと母子ともに命の危険があるとのこと。
まさか自分が20代の結婚も考えていないうちからそんな宣告を受けるとは思ってもみませんでした。
それから私と現在にいたるまでの子宮筋腫との闘いが始まりました。

苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか?
私が子宮筋腫を発症して1年ほど経った頃、中高時代を共に過ごした友人が同じく子宮筋腫の診断を受けました。
私が診断を受けた時に一番に相談した友人です。
子供を望む気持ちが強かった彼女はまもなくして手術に踏み切りました。
いつまでも踏ん切りがつかなかった私と比べ
本当に勇敢な女性だと思います。
その後は幸いにも再発もなく、私以上に生殖医療に詳しくなり卵子を凍結し現在に至っています。
ある時何気ない会話をしていた時、30代に差し掛かった頃私が何があるかわからないから婦人科の健診を受けた方が良いと言ったことがきっかけで子宮筋腫を治療し、身体への関心を深めて卵子凍結をするまでにいたったと言われ、こんな私でも人の役に立てたこと、私の言葉で彼女の人生をよりよいものにできたことにこの上ない喜びを感じました。
彼女が近い将来子供を持つという夢を叶えられるよう願っています。

それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか?
私が自分の病気と向き合い悪戦苦闘する中で、ちょうど10年前義理の叔母が子宮肉腫という悪性の疾患で52歳の若さで他界しました。叔母は専業主婦で長い間健康診断を受けることもありませんでした。
症状が出て病院に行き、子宮肉腫と診断された頃にはかなり病状が進行しており延命治療をするのが精一杯の状態でした。
もう少しでも早く診断され積極的な治療ができていれば叔母は従妹の娘の顔を見ることもできたかもしれない…
私は改めて婦人科の検診を受け続けることの大切さを感じました。
辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください!
こちらは社会人になって、100人はいた同期入社の中たまたま同じ部署に配属され、仕事終わりに何度もお酒を飲みお互いのことは何でも話してきた仲の友人の話です。
そんな彼女から結婚すると報告を受けた時に、人生の節目で婦人科検診に行った方がいいと強く勧めたところ、彼女は子宮頚がんの一歩手前の高度異形成と診断されました。
無事治療を終えることができましたが、子宮頚がんの原因になるヒトパピローマウイルスはとても厄介なウイルスで、再発を防ぐために私が長年通院している漢方のクリニックを紹介しました。
煎じ薬を半年飲み続けるなど彼女の努力の甲斐もありウイルスを駆逐することができ、その後不妊治療の末に子供を授かることができました。
あの時検査をして治療をしなければ私はこの子に出会えなかった、検診を強く勧めてくれてありがとうと今でも感謝してくれています。
彼女の大切な子供の成長を見られるのが私の喜びです。

私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと
その後の私自身はというと、仕事での無理がたたって筋腫の量も大きさも倍に成長し、子宮が他の臓器に負担をかけるほどに大きく膨らんでしまったため、一昨年の2024年5月に子宮筋腫核出術を受けました。
術後2ヵ月の検診で複数個の再発が認められ子供を持つという夢はほぼ絶たれたものの、現在は小康状態で推進しており手術を受けたことに後悔はありません。
今は長年のホルモン治療の影響により血圧が高くなり始めたので、筋腫そのものとの闘いより治療に伴う高血圧や浮腫とどう向き合うかという段階を迎えています。
これからも症状に一喜一憂することもあるかと思いますが精一杯自分の子宮と向き合って生きていこうと思っています。
これまで私は、20代の半ばで起きた東日本大震災で母の実家のある福島県浜通り、父方の祖父の実家のある岩手県三陸地方どちらも被災し、母は親族のことで国や東京電力とやりとりをするため何度も福島に足を運ばざるを得なくなるなどとても忙しくしていて、長い間自分の身体のことを相談できず、入院手術まで知らせなかったほど家族親族から距離を置いていました。
治療がひと段落した今、これまでは自分自身の心と身体に向き合うことで精一杯でしたが、今回このようなチャンスをいただいたこともあり、両親や親族、故郷や関わりがある人、物、全てに感謝せねばという心境になりました。
私は長い間子宮筋腫という病に向き合ってきました。その経験を活かしていつか故郷の葛飾柴又近くで子宮について気軽に相談できるよもぎ蒸しサロンを開くのが私の夢です。
子供を望む全ての女性が望むタイミングで子供を授かれるよう、そして子宮の疾患で命を落とすことのないよう社会に働きかけていきたいと思います。

最後に一言
子宮の疾患で悩んでいる女性はがんばり屋で無理をしがちな人が多いように感じています。
子宮や生殖にまつわる話は何となく人に相談しづらいという風潮がありますが、そんな社会を身近なところから変えていかれたらと思います。
女性が皆よりよい将来を育めるような社会をともに作りたいです。

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4/3(金)の東京大会開催まで、一人一人が様々な形で努力を続けています。
ぜひ皆さまも応援お願いいたします!
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