【Mrs. Universe Japan 2025 Finalist】No.13 北原佑美香 YUMIKA KITAHARA ～挑戦で磨かれた光を社会に届ける～

皆さまこんにちは。

7/15(火)に行われる、ミセスユニバース日本大会ファイナリストの皆さまをご紹介しています。

ミセスユニバースはWomen Empowerment =女性の社会進出をテーマに行われている大会です♡

こちらの記事では、数多くの応募者の中から、ファイナリストになられた皆様について紹介いたします！

【北原佑美香さん】プロフィール

欲張りに人生を楽しむ美のクリエイター

初めまして！
ミセスユニバースジャパン2025ファイナリストの北原佑美香です。

ミセスユニバースに応募しようと思ったきっかけ

私がミセスユニバースに挑戦しようと決めた理由は、自分の殻を破り、意識を高め、自信を育てることで私自身の可能性を広げたかった。そしてそれを、エステサロンの経営にも活かし、仕事の幅を広げ、お客様からの信頼や期待にも全力で応えられる存在になりたいと思ったからです。

田舎に住んでいる私は、周囲の目を気にする環境にあり、それが行動のブレーキになりがちで、でも本当はそんなの気にしなくていい。誰だっていつからだって、人生は変えられる。ということを身をもって伝えたかったからです。

挑戦で磨かれた光を社会に届ける

人生で悩んでいた時期について教えてください

子供が1歳9ヶ月の時、離婚を経験し、当時無職、貯金0、子1人、産後の不調が続く体で自信のカケラもなく、自己肯定感も低く、身も心もボロボロ､､､
未来が見えず、私の人生お先真っ暗だと毎日この世の終わりのように悩み落ち込んでいました。
その後、人間関係のトラブルや友人との決別、そして身近な人の死別が続き、心はさらに病んでいき、現実から目を逸らすために飲み歩く日々。

しかし日に日に増していく違和感､､､
このままではいけない！私がやりたいことはこんなことではない！まだいける！
と、私は諦めず舵をきる決意をし、苦しい時期から少しずつ歩みを進めていきました。

苦しい思いをしながらも希望の光はありましたか？

離婚後すぐに、以前勤めていたお店で働きながら、人に頼って生きるのではなく自立した人生を歩みたかった為、ずっと夢だった自分のサロンをオープン。
オープン1年半にはサロンがかなり安定し、お店を辞め自分のサロンのみに集中。
ここからは技術や知識の向上のため、スクールに通ったりいろいろな講座やコミュニティに入り学びや人間関係を広げ、次々と私の挑戦が始まりました。

それでも、なかなか上手くいかなかったことはありましたか？

猪突猛進タイプでコレ！と思うと考える前に行動してしまうため、壁にぶち当たった経験は数知れず、遠回りもたくさんしてきました､､､。
離婚当初は産後の後遺症もひどく、体も頭も回らず、言葉が上手く出てこないのが最大の悩みで、
どうしていいのか自分が何をしたいのかすらもわからず常に悩む日々､､､。
本当に人生迷子でした。

辛い時期を乗り越えたあと、大きな成功体験を教えてください！

人生ドン底だ！と思える時でも、人は這い上がってこれる。
挑戦を続ける中で、技術や知識を磨き、心も成長してきました。その結果、自己肯定感が高まり、自信がつき、どんどん自分を信じられるように。

以前は「自分だけ」と思っていたことが、今では人や社会に貢献したいという気持ちが強くなりました。日本の素晴らしい文化や歴史、自然を守りたい、そして未来を築くために自分にできることをしたい。そう思えるようになったのは、挑戦し続けてきたからこそです。

挑戦することで周りにエネルギーを与えられるようになり、一緒に頑張りたいと言ってくれる仲間や協力者にも出会えました。
どんどん大きな一歩を踏み出せるようになり、素敵な出会いもたくさんありました。
自分が成長すれば、出会いも変わる。
そして、その出会いが私をまた成長させてくれています。

私の現在と、ミセスユニバースジャパンを通して社会に伝えたいこと

人生ドン底だと思っていた時から4年半。
今は自分のやりたいことをやりながら、周りの方のサポートをし、みんなの笑顔を見ることが何よりも嬉しく、人生を全力で楽しんでいます。

ド田舎から大都会まで、どこに住んでいても、どんな過去があっても、人生は自分次第。
私は行動を止めず、挑戦し続けることで変化を楽しみ、心と体を整えながら、Happyで輝ける女性を増やすために進化してきました。
だからこそ今、ミセスユニバースを通して伝えたいことは、
「あなたもきっと変われる。何歳からでも、どんな立場からでも、輝ける」
そして日本の美しい文化や自然、歴史を次世代へつなぐためにも、自分らしく生きる女性の背中を押し続けたい。
一度きりの人生、我慢ではなく、全力で楽しみましょう♪