あなたはどのくらい自分がポジティブだと思いますか？
もしかすると、
・どうしてこんなにも自分は良く落ち込むんだろう
・あの人はいつも笑顔だけど、嫌なことがないのかな？
・前向きになりたい！
このような悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんなお悩みにお答えします♪
Bellissima Japanは年間25のミス・ミスター・ミセスコンテストのライセンスを持っており、国内外モデル事務所とのパートナーシップを活かし、あなたの挑戦を社会に活かす活動を応援しています。
Contents
前を向けない原因
まずは、どうしても前向きになれないときの原因を考えてみましょう。
前を向けない原因は主に3つあります。
一人でいる時間が長すぎる
たまには一人でいる時間だって大切ですよね。一人の時間が好きな人もたくさんいると思います。
しかし、その時間があまりにも長すぎると、考えが閉鎖的になって、「自分は何もできない」と感じてしまうかもしれません。
また、新たなアイデアが浮かばず、ずっと同じことをぐるぐると考えて、ひどいときは過去の辛い出来事などを思い出してしまうかもしれません。
もし、最近心が重い原因はこれだ！と感じたら、その時間を減らすようにしてみてくださいね♪
環境が適切でない
今の環境をふっと思い出したとき、良い環境だと胸を張って言えますか？
それは、必ずしも悪い環境というわけではなく、時には居心地が良すぎるコンフォートゾーンにいすぎることも含まれます。
日頃から不満ばかり言っているような人が周りに沢山いる場合は、自分も影響されてしまうかもしれないので、離れてください。
また、コンフォートゾーンにいすぎる場合も、結局は何事もやる気が起きず、前に進むことが難しくなるので、
そういう時は一歩離れた場所で新しいことに挑んでみても良いでしょう♪
自己肯定感が低い
「自分なんて・・・」と口癖になっていませんか？
その言葉を発しすぎると、本当にそうなってしまいます。
「自分なんてできない」「何もできない」なんて言葉は禁句です。
言霊の力で本当に無力になってしまうので、今日から発する言葉は「私だからできる！！」です！
ポジティブとは何？いつも前向きな人の特徴
あなたの周りにいる人で、いつも前向きで明るくて、笑顔を絶やさない人を思い浮かべてみてください。
・どうしてその人はいつもポジティブなのでしょうか？
・その人には嫌なことが1つもないのでしょうか。
決してそんなことはありません。
誰でも嫌なことはありますが、決定的に他の人と違うことはただ1つです。
ポジティブシンキングを持つ人が、他の人と違うこと
それは、全ての出来事から人生の教訓を学ぶということです。
どうして、それが「前向きになる」ことに繋がるのかというと、他人よりも何倍も切り替えが早くなるからです。
失敗や嫌なことからも人生の教訓として学び、次のステップにすぐ進みます。
そうすることで、自分はストレスフリーになり無理させることがなくなります。
例えば、こういう状況であなたはどう感じますか？
例えば、こういう状況をイメージしてみてください。
あなたがダンスを習い始めたとします。
一生懸命ダンスの練習をして、ある日大きなステージで踊るビッグチャンスが舞い込みました。
憧れのステージに立つ大きな機会に気分が高揚し、良いパフォーマンスを披露するためにいつも以上に全力で練習に励みます。
しかし、緊張と興奮で迎えた当日、実際にその場に足を踏み入れると、
スタッフは不愛想、ステージは適当、誰一人として自分を歓迎してくれていない、そんななかで自分のパフォーマンスが終わるという悪夢のような現実でした。
せっかく一生懸命練習したのに、まるで周りから嘲笑されているような、とっても居心地の悪い気分でした。
もしこの状況に直面した時、あなたはどう思いますか？
こう思えば、あなたもポジティブ！
いつも前向きでポジティブなあの人は、「こんなステージなんて出なきゃ良かった！」と憤りを感じて終わることはないでしょう。
「こういうことをしたら、こんなに傷つくんだ」と人生の教訓として学び、
実際に自分が何かを提供するという逆の立場に立った時に、「努力してきた人をガッカリさせてはいけない」という思いで最高のステージ作りに尽力するでしょう。
そして、もうその出来事に捕らわれてクヨクヨすることはなく、皆が気づく前にあっという間に次のステップに進んでいるのです。
これがポジティブな人の特徴です。
とにかく周りが驚くほど、切り替えがとても早いんです。
少しずつ考えを変えてみよう
そんなポジティブに急になれない…と思うかもしれません。
大丈夫です。
今、その考えを持つことが難しければ、少しずつ考えを前向きに持って行ってみてください。
そうすれば、いつか「あれ？昔はこういうことが起きたら、しばらくクヨクヨしていたのに…」と嫌なことが小さく感じる時が来るでしょう。
苦い過去の経験に捕らわれすぎると、次に進む足止めとなってしまいます。
また、嫌な経験をした人は、同じ経験をした人の気持ちが痛いほど分かるという最大の武器ともなります。
繰り返しになりますが、大事なことは「すべての出来事から学ぶ」ということです。
ぜひ嫌なことも全て良い方向に持って行ってみてくださいね♪
前を向く方法5選
マインドのみならず、他にも前を向く方法は沢山あります。
実際に行動することで事態が好転することもあります。
そんな、「前を向く方法」を５つご紹介します♪
ぜひ今日から実践してみてくださいね✨
大きな夢を紙に書く
今はその夢の途中です！！
大胆に大きく、自分の夢を書いてみてください。
そして、その夢を皆に自慢してみてください。
嘲笑する人や、「そんなの無理だ」なんて言う人もいるかもしれません。
でもそういう時に思い出してみてください。
例えば歴史上には、伊能忠敬のような17年もかけて日本全国を歩いて日本地図を完成させた、とんでも人だっているんです。これは一例に過ぎませんが、
人が「無理だ」と思ったことを達成できた、あの瞬間が実は一番快感なんです。
嘲笑した人にドヤ顔を見せることができるのは、あなたです！！
ぜひ夢は大きく持ってくださいね✨
明るい友達と話す
先ほど思い浮かべたような明るくて前向きな友達と話してみてください。
常に前を向き、成長し続ける姿に感動して、今の自分の悩みがどうでも良く感じるかもしれません。
しかし、ここで少し気を付けなければならないことがあります。
そういう人たちは、言い訳の多い明らかな「ネガティブシンキング」を好まない傾向があるので、
その友達から得たアドバイスは素直に受け入れ、言い訳に聞こえてしまう「でも」の言葉は極力言わないようにしましょう。
思いっきり泣く
何をしても辛ければ、思いっきり泣いてください。
我慢する必要はありません。前を向くと決めたから泣かない、自分は泣く立場じゃない、なんて自分を無理させると余計にストレスが溜まってしまいます。
思いっきり泣いてスッキリすると心が落ち着いて、次のステップに進む準備ができます！！
自分の長所に目を向ける
何があっても自分は味方です。
過去の栄光や自分が好きなこと、得意なことに目を向けてみてください。
あなたが勝負するのはその分野です。
それは自信に繋がり、「なんでもできる！」という考えに好転するでしょう。
絶景を観に行く
心身ともに疲れた身体を癒すのはなによりも自然の力ですよね。
たまには行ったことのない自然豊かな場所に足を運んで、リラックスしてみてください。
その時は、「今日は何も考えない」としっかり決めて、いつも忙しい頭の中を休憩させてみてください。
つい仕事のことや今辛いと感じていることに目を向けそうになった時は、目を閉じて自然の声に耳を傾けてみてください。
心がほぐれていくのが感じるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
今回は「前向きになる方法」をご紹介しました。
ポジティブシンキングを持つことで、あなたも驚くぐらい人生が豊かになるでしょう。
良い人付き合い、良い環境に恵まれると、あなたは人生の勝ち組です。
今までの辛いことがどうもよく感じるその時まで、ぜひ頑張ってみてくださいね✨
私たちはいつもあなたを応援しています。
前に進めないと感じたときはいつでもこの記事に戻ってきてください♪
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