皆さま、こんにちは♡
今回は、コロナ禍でオンライン投票となっているミセスユニバース世界大会の、コンテスタントについてご紹介させて頂きます。
今回ご紹介させて頂くのは、ミセスユニバース2020にMrs.Tokyoとして出場されている【米村亜希子】さん。
米村さんは現在、美容エッセイスト、美容放送作家として活躍されています。
10年間の書籍、雑誌の編集ライター、放送作家としての経験を経て、美容専門の作家を目指しイギリスに留学され、『ロンドンカレッジオブファッション』にてスキンケアのアドバイザーとメイクの資格取得されました。その後、自らの美容体験を綴った著書『美人道』『美肌道』などなんと13冊を出版。
米村さんの品性が輝くインスタグラムはこちら♡
スキンケア用品などについても、詳しく載せられています✨
【米村亜希子】さんに訊く〜世界大会までの心境の変化〜
そんな米村さんに、日本大会を終え、次のステージである世界大会に向かう心構えをお伺いしました。
米村さん:「美容で社会貢献」「美容で地球環境対策」……。
その使命感を胸に、私は地道に活動を積み重ねてきました。
ミセスユニバース世界大会の出場が決まった瞬間、その取り組みは日本から世界へと踏み出すことが出来る!と大きな希望が湧きました。
私が世界にこだわる理由、それは幼少期に遡ります。
所属していた合唱隊での海外演奏旅行で、特に印象に残っているのがヴァチカンでローマ法王様の前での演奏。
またフィンランドで12か国の合唱団が集まるフェスティバルに参加。
そこでカナダ人とグルジア人と同じホームステイ先になり、寮では向かいの部屋にアフリカ人、隣の部屋にドイツ人ととにかく国際色豊かでした。
その一方で、日本人で合唱という世界では、個性が強いと煙たがられ、大人しいと消極的とされました。
私が美容家という道を選んだのも、ミセスユニバースジャパンに応募したのも、幼少期の反動で「自分の存在を確立させたい、可能性を試したい!」と言う向上心によるもの。
人と人との間、つまりパーソナルゾーンの距離感に散々悩まされた経験が、世界に目を向けた行動へと自身を後押ししました。
なるほど。米村さんを世界大会出場に後押ししたのは、幼少期の合唱団での経験が背景にあったのですね。今回、世界大会に出てみて、自分の「可能性」の広がりは、実感されましたか?
米村さん:はい、実は、ミセスユニバース世界大会のサイトの閲覧が出来るようになってすぐ、「私も動画撮ってもらいたいなあ」「私も世界大会に出たかった。来年頑張る!」
「投票の仕方がわからないから教えて!」とファイナリストの方たちから嬉しいメッセージが舞い込んできたんです!
【米村亜希子】さんに訊く〜世界大会に向けた、動画の秘話〜
米村さんの動画には、これまで美容エッセイスト・美容放送作家として活躍されてきた自身についてが詰まった動画となっています。これらは、全てご自身でお考えになったのですか?
米村さん:はい、プロフィール写真と動画、衣装、ヘアスタイル、メイク、スピーチ原稿(英語は専門の先生が作成)の構成、演出は全て自分で考案しました!
【米村亜希子】さんの世界大会の動画はこちら☺️
一人で全てをお考えになるとは、とても強いなと感じてしまうのですが…
米村さん:一人で乗り切れないこと、それは精神的な支えです。日本大会直後からずっと私の心の支えとなって下さっている、アジアンパシフィック代表のAYANAさん。誰かを抜きん出ることではなく、距離が狭まる心地よさがある。また世界の各代表から、ミセスの女性美とは弱点は気にしない、進化する美しさの楽しみ方を教えらいました。
一緒に歩める、心の支えとなるコンテスタントとの出会いがあるのも、コンテストに出られてよかった事の一つなんですね。
米村さん:現実は投票数に翻弄される毎日。それでも私が挑戦し続ける理由は、ミセスユニバースが持つ大いなる可能性の現れ。たくさんの人たちが今を快適に生きるために。次世代の負担軽減のために。その使命から生まれています。
💎ミセスユニバース世界大会💎投票ページはこちら♡
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