MUJ2022

【ミセスユニバースジャパン2022ファイナリスト】~大会を終えて~インタビュー

ミセスユニバースジャパン2023の募集が開始しました✨

毎年多くの方に大変なご盛況をいただいております、ミセスユニバース日本大会。

ミセスユニバースはwoman empowerment (ウーマンエンパワーメント)の強化、つまり女性の社会的地位の向上をテーマとしています

毎年、華やかに彩られる日本大会のステージは、ファイナリスト活動期間を乗り越えた出場者たちによるそれぞれの熱い想いが募った活気溢れる空間へと飾られます。

ですが、実際、ミセスユニバースジャパンに応募する前は、

「コンテストなんて私には無理だ」
「こんな私なんて・・・」
「ハードルが高そうだから一歩が踏み出せない」

といった声が多く寄せられるのもまた事実です。

ミセスユニバースジャパンは、決して“選ばれた人”だけの“特別なコンテスト”ではありません。女性は、誰一人もれることなく、輝く資質を持っています。その資質を開花させ、輝かせる場がミセスユニバースジャパンです。

そして、今回ミセスユニバースジャパン2022に出場したファイナリストの皆様に、実際に大会を終えてみた感想についてインタビューを行いました!

ぜひ最後までご覧ください♪

インタビュー動画の再生リストはこちら↓

Contents

ミセスユニバースジャパンに応募するにあたって、どんなことで悩んでいましたか?

【川崎恵子さん】美を競うコンテストなんて私には無縁の世界だと思っていた・・・

川崎恵子 / 在宅介護の未来を変える!
・Mrs. Universe Japan 2022 スピーチ審査7位 / オンライン投票8位

ミセスユニバースジャパンのことは知人を通して知っていたけれど、「この大会に自分は出ていいのか」と悩んでいました。

コンテストという言葉も全く自分の中では無縁だったし、ましてや美を競うコンテストに私なんか背も低いですし、見た目もどちらかといえば気にしないタイプだったので、こんなすごい大会に出ていいのかとずっと直前まで悩んでいました。

挑戦前は、「出たいな」と思ってから、「出よう!」と決めるまでかなり悩みました。

実際に出場したことで、半年間かけて、自分の外面も内面もどんどん磨こう!という感じで、色々なスイッチが入ってきました。

今までは、「まあいいか」と思っていた見た目とかダイエットとかおしゃれとかも無意識に気を遣うようになり、少しずつ自分が変わっていきました。

また、周りからも「なんか変わったね」と言ってもらえるようになり、相乗効果も生まていきました。

川崎恵子 / 在宅介護の未来を変える!【MUJ2022インタビュー】 ~大会を終えて~ – YouTube

【牧野富貴江さん】輝きの伝染!自己肯定感を上げるべくコンテストに挑戦し、新たな自分に出会えた

牧野富貴江 / 健康美容指導者 No pressure, No diamonds
・Mrs. Universe Japan 2022 BIGO賞 TOP4

健康美容指導をする中で、お客様のカウンセリングをしていきます。

カウンセリングのあとにファスティングや栄養の食育指導でその方の外面や内面を変えていくというお仕事なのですが、お客様がどんどん変わっていく姿を見ている中で、なんだかんだ言っても自分に自信が無かったり、自己肯定感が低かったんです。

だけど、変え方が分からない、自己肯定感の上げ方が分からないということで悩んでいました。

実際、出場したことでファイナリストの仲間ができ、周りが輝いていきました。その輝きにつられて、自分までもが輝いた結果、意識しなくてもどんどん自分が成長して変わっていくというのが実感できるようになってきました。

気がついたら自分が変わった先に、どうなりたいかと目標ができていたり、気づいたら周りから応援してもらえる人になっていました。

それが自分の中で一番大きな変化だったと思います。今までにない自分に出会えたのが、日本大会に出た後でした。

牧野富貴江 / 健康美容指導者 No pressure, No diamonds【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

ミセスユニバースジャパンに出場したきっかけは何ですか?

【金川聡美さん】「子ども食堂を世界に伝えたい!」社会貢献の強い意志が実り、準グランプリ受賞

・Mrs. Universe Japan 2022 1st runner up(準グランプリ) / BIGO賞1位 / シンシアガーデンクリニック賞
・Mrs. Universe 2022 TOKYO

私は、社会貢献への想いだったり、南流山の子ども食堂の活動の楽しさを伝えたいということを一番に考えていました。

でも、数あるコンテストの中でどうしてミセスユニバースジャパンを選んだのかというと、1つ目は世界大会があるコンテストだったからです。私自身、海外が好きなのと、日本発のボランティア活動である子ども食堂を世界に届けてみたいという夢がありました。

2つ目は、代表の大島さんが発信されていたように、「人に与える」ということにすごくフォーカスをしていたからです。

このコンテストを通じて本当に社会を良いように変えたいと思っているコンテストではないのかなと思い、それを信じてミセスユニバースジャパンを選んで出場しました。

金川聡美 / 子ども食堂を通じ、社会で幸せを奏でるピアニスト【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

【佐藤まい香さん】社会貢献の理念に共感し、親子で応募を決意!

佐藤まい香 / 世界の貧困に寄り添うトリリンガル
・Mrs. Universe Japan 2022 TOP10 / スピーチ審査5位
・Timeless Beauty 2023(MS部門)出場予定


(※写真、向かって左)

母が「出てみようよ!」と誘ってくれたのが一番のきっかけで、それからミセスユニバースジャパンのことを調べたら、社会貢献にすごく力を入れている団体だったので、外見の美しさだけで順位をつけるのではない理念に共感して、私もこれから貧困系社会問題にもっと取り組んでいきたい、発信力を持ちたいという思いがあったので、出場を決めました。

ミセスユニバースジャパンの審査にスリーサイズや体重を出すことが無く、自分の応募したい思いをしっかり見てくださるところが応募しやすかったです。

佐藤民子 / 1万人の子を導いた塾経営者 * 佐藤まい香 / 世界の貧困に寄り添うトリリンガル【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

 

 

大会に出場してみて、どう変わりましたか?

【松本真美子さん】私なりの親孝行!結婚式以来、両家が集って祝福される幸せ過ぎる光景

松本真美子 / どんな時でも前を向いて生きる!
・Mrs. Universe Japan 2022 TOP17

元々は母にフォーカスをしていました。大会に観に来るのもまずは母だけを誘ったのですが、浜松に住んでいて、また腰も曲がってしまっていて、年老いてしまっていたこともあり、一人で東京には来ないだろうと思いながらも、やっぱりその思いがあったので「大会に観に来て」と誘いました。

ですが、やはり母の答えは「NO」でした。無理に来てもらうこともないと思い、家で観戦してもらおうと思っていました。

そのところ、父が癌との闘病生活を送っているのですが、6月に転院をしたのをきっかけに終活に入りました。そして、父が「最後にやりたいこと」リストを作ったものの中に、「東京に行って娘の大会を観たい」というリストが入っていました。

母は「行かない」と言っていましたが、父が「行く」と言って譲らなかったため、父と母が来てくれることになりました。家族の夫と娘も来ることになり、そうしましたら義理の母も連れてきてくれて、結婚式以来、両家が集まるのかなという勢いで、ミセスユニバースジャパンの観客席に集まってくれました。

結果、TOP17入りも果たし、ホテルに戻ると夫と娘、両家の父母が、それはもう楽しそうに話をしていました。その光景が私にとってなんとも言えない幸せで喜びを感じる瞬間でした。

父と母には迷惑をかけて生きてきた方なので、分かりやすく家を買ってあげるとか、旅行をプレゼントするというものではなく、私なりの親孝行のプレゼントができたと、今でもその光景が脳裏に焼き付いています。

そんな大会の日がすごく印象的でした。

それもあり、大会前は母にフォーカスをしていて、自分が何者かになりたくて出場しましたが、自分が思っていた以上に周りへの影響力がすごく、自分がやりたいことをすることで周りに勇気を与えられることは、「何者かになりたかった自分」に近づいているということに気が付きました。

松本真美子 / どんな時でも前を向いて生きる!【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

【佐藤民子さん】14cmのヒールのおかげですべての軸が整い、腰痛が解消!

佐藤民子 / 1万人の子を導いた塾経営者
・Mrs. Universe Japan 2022 TOP10 / スピーチ審査5位
・Timeless Beauty 2023(MRS部門)出場予定


(※写真、向かって右)

ミスコンは自分には縁のない世界だと思っていたので、少し偏見がありました。ですが、皆さんすごくおおらかで、とても優しかったです。「自分さえよければいい」という方が一人もいなくて、何か困っていたらすぐ助けてくださるし、「メイク道具はこっちがいいよ」などすごく教えてくださいますし、「綺麗な人って優しいんだな」と、そういう仲間に出会えてよかったと思いました。

それから、審査が通ってから14cmのヒールを履くことに気が付きました。腰が悪くて、生まれつき足が曲がっているので、ヒールを履いたことがほとんどありませんでした。

ですが、これをきっかけに身体づくりを意識し、ウォーキングで教えてくださった身体の軸をきちんとすることで姿勢が良くなったら、腰痛が治りました!

腰痛が大変だったのですが、姿勢の悪さや普段の歩き方を見直しました。最初は14cmのヒールが竹馬みたいにぐらついていたのですが、瓜生(うりゅう)先生たちがウォーキングを親切に教えてくださって、姿勢を整えることによって身体が整って、そうするとメンタルも整ってきました。

私はHSPなので、メンタルのバランスを取ることが非常に難しかったのですが、この14cmのヒールを履くことで、全ての軸が整うことに気が付きました。

佐藤民子 / 1万人の子を導いた塾経営者 * 佐藤まい香 / 世界の貧困に寄り添うトリリンガル【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

日本大会に出たことによってどういう未来が得られましたか

【丸岡舞美子さん】コンテストを通して新たに開拓!顔タイプアドバイザーとマナーコーチの2つの道

丸岡舞美子 / マナーも教える現役秘書 愛と優しさのスポットライト♡
・Mrs. Universe Japan 2022 Top 17 / Bellissima Salon賞

2つあります。

1つは、ミセスユニバースジャパンをきっかけに顔タイプアドバイザーの資格を取得させていただきました。これは、ビューティーキャンプの中で、ドレス選びにはどういう知識が必要なのかというレッスンがありました。

その中で顔タイプ診断というレッスンがあったのですが、なんとなく楽しそうというワクワク感があり、実際に受けてみたところ、大会でのドレス選びやアクセサリーはもちろん、普段のお洋服選びにも役に立つことができました。

これをもっと多くの女性に届けたいと思い、資格を取得することができ、現在、多くのモニターさんからご応募をいただいておりまして、本当に感謝しています。

2つ目は、現在マナーもプライベートではお教えしていますので、女性の内面とファッションを含めた外見、トータルでアドバイスして、より女性を輝かすことができるお手伝いを本格的に始めたいと想いが出てきまして、ついに準備を始めることができる、その勇気もミセスユニバースジャパンファイナリストをきっかけに得ることができました。

丸岡舞美子 / マナーも教える現役秘書 愛と優しさのスポットライト♡【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

【小野弘美さん】念願の世界大会出場へ!他人軸から自分軸で生きられるようになった

小野弘美 / 癌サバイバーからペリネインストラクターへの道
・Mrs. Universe Japan 2022 フレンドシップ賞
・Mrs. Asia International 2022 出場予定

世界大会の出場を夢を見て挑戦したんですけれども、日本大会ではTOP17に入らなくて、その夢が途切れたと思いきや、来月11月にミセスアジアインターナショナルという世界大会に出場することに決まりました。

(日本大会に出たことによって)その夢が叶いました。

〈大会に出て変わったこと〉

結婚した女性に多いと思うんですけれども、自分を差し置いて子どもを優先だったり、ご主人優先だったり、ご主人のご両親優先だったりしていく生活が当たり前のようになされている中で、他人軸になってしまっていました。

結婚して13年になりますけれども、「私のことはいいので周りが幸せだったらいい」という風な考えが自然になってきてしまっていました。

それで大会に出ることで、自分が最終的にどうするか、決断は全部自分自身で決めないいけない。決断の連続なんですけれど、自分で決めなければいけない環境の中で「自分軸で生きる」、そして誰から何を言われようが細かいことをさほど気にしなくなりました。

「自分が生きたいように生きよう!」という、その意思ができたような気がします。

小野弘美 / 癌サバイバーからペリネインストラクターへの道【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

世界大会に出たことによってどういう未来が得られましたか

【藤井富士子さん】応募前は「私なんて…」と思っていた自分だったのに、気が付くと世界の舞台に立っていた

藤井富士子 / 目先真っ暗な介護生活から見つけた『光』
・Mrs. Universe Japan 2022 Bellissima賞
・Ms Elite United Nation International 2022 2nd RUNNER −UP

世界に出てみて改めて日本の良さに気づいたりとか、世界大会に出たことによって世界各国の方と知り合うことができました。

3人、立っている人の画像のようです 14人、立っている人、室内の画像のようです

私は英語が得意ではないのですが、英語が得意でない私にも一生懸命気持ちを伝えに来てくれたりですとか、皆さん美しいだけじゃなくて、本当に優しくて、そういった世界中にお友達ができたことがすごく私にとって得られてことだなと思いました。

〈日本大会に応募する前は「私なんて…」と思われていたそうですが、その時に世界大会に出場することは想像されていましたか?〉

世界大会のことなんて全く考えてもいなかったです。

世界大会の舞台に立っているときはもう本当に感動で、「私今世界大会のステージの上にいるんだ」と思って、ずっとうるうるしていました。

藤井富士子 / 目先真っ暗な介護生活から見つけた『光』【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

【あかね渉さん】最後まで諦めない精神!日本大会のスピーチで諦めず、世界大会へ挑戦 ~2位受賞~

あかね渉 / 日本のマザーテレサ・ナイチンゲールになる身長150cmのミニモニナース
Mrs. Universe Japan 2022 TOP17 / Venus Lash賞(審査員特別賞)
・Woman of the Universe 2022 1st runner up(2位入賞)

私は日本大会でTOP5に入ったわけではないんです。TOP5には入らなかったのですが、まず私は順位をそんなに気にしておらず、世界大会に行くっていうことが目標でした。結果、それを成し遂げられ、TOP5以外も世界大会に行くことができました。

そして、私の中で、他の大会と違ってミセスユニバースジャパンに出たいと思ったのが、スピーチができることでした。

ただウォーキングしてポーズを決めて、その部分だけを評価されるのではなくて、自分の想いを伝えられるというところがこの大会の大きな部分だったので応募しました。

でも、それが事前に選ばれた3人だけが日本大会で3分間自分の想いを述べられるということを知りました。あとの40人以上は30秒なんですけれど、私は3人に残れませんでしたので、日本大会では30秒で話さなければなりませんでした。

その部分がわたしにとって消化不良だったんですけれど、世界大会では一人全員3分間与えられます。自分の想いを話すことができた、皆に発信することができたということが大きくて、それプラス評価していただいて2位を頂けたのがすごく嬉しかったです。

諦めちゃいけないなと思い、私は最初その3人に選ばれなかった時点で結構落ち込んじゃったんです。

でも、そこで諦めずに、「世界大会に行けるかもしれない」「まだ決まっていないから」ということで日本本大会に挑戦して、そこで世界大会への切符を掴むことができました。

あかね渉 / 日本のマザーテレサ・ナイチンゲールになる身長150cmのミニモニナース【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

今、悩みを持つ全国の女性へ、どうアドバイスしますか?

【高岡邦子さん】79歳でTOP5入賞!いくつになっても遅くない

高岡邦子 / 好奇心旺盛な人工股関節の79歳の内科医
・Mrs. Universe Japan 2022 4th runner up / フォトジェニック賞

おそらく、皆さん「自分なんか」とか「年だから」とか「人工股関節だから」とかで、「自分がこんな場に出るなんて」と迷われている方がたくさんいらっしゃると思います。

でも、「そんなことないよ!」「いくつになっても遅くないよ!」ということを強調したいと思います。

~ミセスユニバースジャパンで迷われている方へ一言~

私自身もそうですし、ミセスユニバースジャパンのファイナリストの皆さんを見ていて、会うたびにどんどん綺麗になって生き生きとされていました。ですから、今迷われている方々もとにかく参加してみてください。

始まった時点では分からないと思いますが、ビューティーキャンプなどを経験するにつれて、やはり「自分なんか」ときっと迷われると思います。でも、やっぱりそこを超えていくことがとても大切だと思います。

高岡邦子 / 好奇心旺盛な人工股関節の79歳の内科医【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

【田島みわさん】MUJ2022最多受賞!最初の一歩を踏み出すことの大切さ

田島みわ / イタリア生活から生まれた女性実業家
・Mrs. Universe Japan 2022 2nd runner up / オンライン投票賞 / BIGO賞2位 / Attractive Aging賞 / ミラクルバスト賞
・Mrs. Universe 2022 MIYABI

私も生きてきた中で、やはり人間ですから、色々な悩みを抱えて考えたことも多々あります。だけど、やはり思っただけで動かないとそのままで終わってしまうと思います。

やっぱりちょっとの勇気、自分で自分の背中を押してあげる勇気ってすごく大事だと思います。

その勇気を出して一歩進むことによって、さらに皆さんの未来が拓けていくと思うので、動かないとか何もしない選択ではなくて、大変なんだけど、不安はあるんだけど、色々な悩みはあるんだけど、そのなかでもちょっと自分の背中を押してあげる、まず一歩を踏むという勇気を皆さんに持ってもらえたらいいかなという風に思っております。

一歩踏み出すまでの一歩って結構大変だと思います。踏み出すまでの一歩の間に色々なことを考えるんですよね。その考えることって、どちらかというとポジティブなことではなくて、ネガティブなことが多いと思うんですよね。

気が付いたら「失敗したらどうしよう」とか「途中で出来なくなってしまったらどうしよう」とか、あるいは「自分でやっていけるのかな」「本当に大丈夫なのかな」色んな事が頭の中をぐるぐると回っていくと思うんです。

だけど、それを「えいや!」という感じで自分で自分の背中を押してあげることによって、一歩が踏み出てくる。そうすることで一歩踏み出すことによって二歩目三歩目ってそんなに難しいことではないと思うんです。

最初の一歩目っていうのが結構大変だと思います。一歩踏み出すと二歩目三歩目がラクに感じると思います。そうやって歩いているうちに気が付いたら「こういうことができてた」とか「こういう風な結果を得ることができた」とかそういう風になるんじゃないかなと思います。

田島みわ / イタリア生活から生まれた女性実業家【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

今後の目標と最後に一言

【光安都美さん】不安なことを書き出してみると見えてくる新しい世界!

光安都美 / キャリアも美も諦めないと決めたシングルマザー
・Mrs. Universe Japan 2022 グランプリ / Ravissa賞 / ベストスピーチ賞
・Mrs. Universe 2022 日本代表

〈今後の目標〉

世界大会が1月にブルガリアで行われるので、そちらでもしっかり結果を残して帰ってきたいなという思いがあります。

あとは、日本大会に出たことで、分かった自分の強み、例えばスピーチであったり表現力だったり、今後チャレンジしていきたい方のために、何か活用していけないかなと思い、ウォーキング講師の資格も取得しましたので、2023のメンバーにもぜひできたらなと思っています。

〈最後に一言〉

悩まれるということは、絶対にどこか『やってみたい気持ち』とか『見てみたい気持ち』があると思います。

でも、それよりも今は怖さとか不安が大きいから一歩踏み出せずにいるんじゃないかと想像しています。

「えい!」といける人もいると思うんですけど、いけない人も沢山いると思うんですね。

「えい!」といけない人は、ぜひ「何で私は悩んでいるんだろう?怖いんだろう?」っていうのを書き出してみたりとか、思い浮かべるだけでもいいので、怖い理由・怖い正体をぜひしっかり考えてみてくれたらなと思います。

それが見えてくると、「なんだ、これだったらなんとかなるかも」「これはしなければいいじゃない」みたいなところが見つかってくると思うんですよね。

それが第一歩に繋がると思うので、ぜひやっぱりやめようとかモヤモヤそいているままだったら、一度しっかり考えてみてほしいです。

私は本当にエントリーしてよかったなと心から思っていますし、すごくミセスユニバースジャパンの大会がすごく好きなので、今後も皆さんの応援をしたいと思って、ウォーキング講師の資格も取りましたので、本当に応援しています!

光安都美 / キャリアも美も諦めないと決めたシングルマザー【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

【菅原由香さん】日本大会4位に甘んじることなく、世界で上位に入賞するために

菅原由香 / 挑戦で運命を切り拓いた元チアリーダー
・Mrs. Universe Japan 2022 3rd runner up
・Ms. Classic Universe 世界大会出場予定

〈今後の目標〉
エストニアで開かれる世界大会に出場する予定ですが、日本大会で4位という結果に甘んじることなく、世界大会では絶対に上位を目指してストイックに準備していきたいと思っています。

また、(ミセスユニバースジャパンを通して)ウォーキング講師の資格も取得しましたので、自分の魅せ方も良く分かりましたし、客観的に自分のウォーキングをよく把握することができました。

ですので、この資格を習得したことによって、世界大会でも生かせるようにしていきたいと思っています。

あとは、ウォーキングの技術や楽しさをこれからコンテストに挑戦する方と一緒に歩んで、より良い結果に繋げられる存在になりたいと思っています。

〈最後に一言〉

もし、今応募をためらっている方がいらっしゃったら、ご自身の心の中で、ちょっとでも「挑戦してみたい」と思われる気持ちがあったら、まず一歩足を踏み出して頂きたいなと思います。

私自身も、「なんであの時挑戦しなかったんだろう」と思うことが過去にはありました。そういう自分が嫌で、少しでもやりたいなと思うことに関しては、今、まずは一歩足を踏み出すということを常に意識してやっています。

結果、ほとんどが後悔したことが無いです。なので、自分の気持ちに正直に、まずは一歩足を踏み出していきましょう。

菅原由香 / 挑戦で運命を切り拓いた元チアリーダー【MUJ2022インタビュー】 ~大会を終えて~ – YouTube

【佐藤智恵子さん】やっていくうちに、自分の成長のハードルがどんどん上がっていくコンテスト

佐藤智恵子 / 働くママでも”忙しい”を理由に諦めない
・Mrs. Universe Japan 2022 Top 10 / ベストウォーキング賞

〈今後の目標〉
世界大会が来年に開催される予定ですが、それまでに今、仲間たちの世界大会の様子を見ると、英会話、英語でのコミュニケーション力が必要だということを感じたので、毎日英会話の練習をするというのが今の目標になっています。

日常英会話で大切なリスニング力を鍛えるために、「聞いて喋る」ということを繰り返しています。

〈最後の一言〉
ミセスユニバースジャパンに挑戦するハードルは決して高くないです。

やっていくうちに、ご自身の成長のハードルがどんどん上がっていきます。これは参加した全員が思っています。

私の友達や私自身も本当に成長したなというのは思っています。

ぜひご参加ください✨

働くママでも”忙しい”を理由に諦めない / 佐藤智恵子【MUJ2022インタビュー】~大会を終えて~ – YouTube

ミセスユニバースジャパン2023

今年も素敵なファイナリストの皆様にお会いできますことを楽しみにしています♪

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